血のつながりのある人以外の死で 最初に私に大きなショックを与えたのは中2の時の担任の先生。
高校3年の時の出来事だけど 大学生になっても引きずった。
私の進路、今の私の生き方にも影響を与えている人。
今日、訃報が届いた。
前の職場で一緒だった人。
一回り年上だけど 若くて溌溂としていて、「こんな風に年を重ねたい」と憧れるような人。
約10ヶ月前に ガンと余命の宣告を受けたことを知って それでもあの人ならもしかして克服してしまうかもしれないと少し思っていた。
でもそうならなかった。それでも宣告されていたより長く生きられたことは その人が精一杯頑張ったということだと思う。
訃報に沈んだ気持ちでいたけど、今も沈んでいるけど 彼女が私に与えてくれたもの、見せてくれたものを 忘れずに生かしていこう
それが私の感謝の気持ちです。