Re:Universe日誌＠世界一しあわせなひとり暮らしから愛を発信するわたしになる。

先日、最後のリアルセッションが終わりました。

「なあ、リユニのこといつ書くねん！」
ってなりつつ
毎日のブログが「リユニ日誌」になっておりましたことにして

とりま、お詫びいたします。（なんの逃げ）

謎に親に怯えてることも
親族ほぼすべてぶった切る自分になることも

実は一番
取り扱われたくなかった
「お金へのせこさ」と「使途不明金多すぎ」を
暴かれることにまでなり。
↑
てかここまで来て隠せるなんてなんで思ってたんだ。

今思えば
めっちゃ前のことみたいに思えます。

逃げ場ないねん。まじ。

あらゆることに
「どうするよパワーブロガ～」

と挑んでいただいたことに感謝するとともに

私自身も、生まれて初めて大阪を出て
彼の近くである福知山に引っ越せたことに

今。

心からの安堵と満足感があります。

ここのところ

あたしが
リユニで本当に得たかったものは
なんやったんやろうって
考えてました。

書くことを続けたい
発信したい
そこから起こってくることは夢なんだけど

なんか、それとは別で
すごいものが手に入った気がする。

今回帰ってきて
確信しました。

わたし、
ひとりになりたかったです。

もうずっとずっと

ひとりのスペースと
ひとりの時間が
死ぬほど欲しかったです。

生まれて初めて
「自分だけ」の空間ができて

本当に
心底幸せな自分に気づきました。

びっくりしたよ。
大好きな彼と近くなることより
断然魂が歓んでいるんだぜ！

むしろ
彼と近くなったことは
会いに行くための時間が短縮されたことで

「自分の時間」がより多くもてる♡

だから彼との関係もより充実しています。

幼いころ辛かったのは
家が狭いことじゃなくて

トイレに入っているときでさえ
ちょっとゆっくりはいっていると戸を全開されるような
プライバシーというレベルではない生活の中で

本当に欲しかった

「自分だけの居場所と時間」

若いときに
一人暮らしを猛反対されてあきらめた。
ならと、結婚して

「親と一緒の生活」からは開放されたけど

ふたりのくらしは
「自分だけの居場所と時間」とは少し違った。

そこから数十年。

家族が増えて、増えて、
減って減って。

もう
忘れてた。

自分のやりたいことを

こころゆくまですることは許されず

かならず

「怒られる」「けなされる」「壊される」

そんな生い立ちだったから

自分の部屋が欲しかった。
親の機嫌や都合に脅かされない空間や時間が欲しかった。

親から逃げたかった。

それほど
逃げたかったのに
「それは間違っている」と親から言われるという思いが
沸々といつもあって

「これでいい？合ってる？」って（親に）確認したくなる。

「間違っている」と言われることがこわすぎて

「当たり障りなく」「まあまあうまくいってるし」と
「本当の自分の思い」に思い切り重石をした。

そんなころ、まみさんに出会ってしまった（しまったって・笑）

まみさんの
「なんで彼の近くに行かないの？」から始まった
おためしリユニから4か月。

彼の近くにいくことって

「思い切り自分の人生を生きる」自分になることやった。

思いきりひとりである解放感と
自分が生きて初めてであろう「ほんものの自由」を感じながら

自分の部屋でなんやかんやと
いろんなことを「自分の意思で」「自分の気が済むまで」楽しんでる。

部屋に一日いてたり
ごはん作ったり
片づけたり
収納考えたり

散歩したり
何時間も川見てたり
ゴロゴロしたり

ブログ書いたり（笑）

もう
誰もわたしを邪魔しない。

いや
それもちょっと違うな

きっと自分で手に入れられるようになったんだ。

誰にも
私の自由を邪魔させない。

55万円返してあげるから
と言われても
あたしは昨年の11月には戻らないす。（笑）

そんな「とびっきりキラキラしたほんものの自由っていう宝もの」
を手に入れたのが

わたしのリユニの大成果。

思うねん。