ジャパンブランドコレクション2024 日本の贈答品100選に今年も湯浅醤油㈲が選ばれました | 世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ

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湯浅醤油の社長、新古敏朗が想いを綴ります。
和歌山県の情報の発信、イベント情報などの掲載
日本の醤油の発祥の地から世界のトップもしくは、本当に醤油にこだわっている人に知ってもらいたいと思っています。

湯浅醤油有限会社 丸新本家の新古敏朗です。

 

ジャパンブランド 贈答品 湯浅醤油

 

『ジャパンブランドコレクション2024』

 ―日本の贈答品100選

 

“日本各地を代表する贈答品が集結!

プレミアムギフトセレクション

 

本物を知るあの方へ

真心を伝える珠玉の品々を日本全国より一挙ラインナップ”

 

日本の贈答品 湯浅醤油 生一本黒豆 高級醤油

今年も、日本の贈答品100選に

湯浅醤油有限会社が選ばれました。

 

 

湯浅醤油有限会社 醤油 発祥の地

(以下本文)

湯浅醤油有限会社

醤油発祥の和歌山県湯浅町で国産原料にこだわり、

世界一を目指した醤油

 

平成14年に設立された「湯浅醤油有限会社」は、

厳選した国産原料を使用し、

丹精込めて醤油を手作りしている醸造元である。

 

醤油発祥の地・和歌山県湯浅町で、

時代の流れと共に老舗の醤油屋が廃業していく中、

「醤油の伝統を絶やしたくない。

本物の醤油を世界に広めるべきだ。」

という強い信念を持って同社が創業し、

数えきれない程の試行錯誤と努力の結果、

多くのお客様の支持を得てきた。

 

醤油づくりは、現役100年以上、直径2.3mの杉の大樽で、

和歌山の温暖な気候の中、

濃口醤油なら1年から2年の歳月をかけて

じっくりと熟成された昔ながらの製法で行われる。

 

仕込みは冬、最初はゆっくりとした熟成で春になる頃、

菌や酵素の活動が徐々に激しくなり、

ときどき丁寧に櫂入れをすることによって、

さらに醤油の発酵が活発になる。

 

そして、秋・冬と熟成させることで、

旨味を十分に引き出したまろやかで濃厚な醤油になっていく。

手間を惜しまず造り上げる醤油には、

和歌山県湯浅町の伝統と技術、

そして何よりも先人の想いを伝えたいという気持ちが込められているのである。

 

同社は、古式製法×丹波種の黒豆使用の

「生一本黒豆醤油」、

専用醤油ブームの先駆け「カレー醤油」の成功、

モンドセレクション最高金賞受賞、

ヨーロッパの有名シェフたちも使用するなど、

数多くの目覚ましい成功を収めてきた。

 

また、見学と体験ができる醤油蔵、

小学生の食育の一環としてのマイ醤油づくりなど、

醤油を身近に感じられる斬新な提案は今後も続いていくことだろう。

是非こだわりの逸品をご賞味いただきたい。

 

湯浅醤油有限会社 古式製法 醤油

 

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湯浅醤油有限会社 生一本黒豆醤油

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