カカオ醤の開発のパートナーのストラスブールのエリタージュさんに訪問 | 世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ

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湯浅醤油の社長、新古敏朗が想いを綴ります。
和歌山県の情報の発信、イベント情報などの掲載
日本の醤油の発祥の地から世界のトップもしくは、本当に醤油にこだわっている人に知ってもらいたいと思っています。

湯浅醤油有限会社 丸新本家の新古敏朗です。

場所は、ボルドー → パリ → ストラスブールに移動しました。
ドイツの国境に近いフランスの最北東部の町です。

 

 

 

何故かというと 2020年発売開始の「カカオ醤」

 さつたにかなこxエリタージュx湯浅醤油でプロジェクトがスタートしました。

 

販売開始 2022年2月のバレンタインと重なり1か月で3500個が完売(バズリました)

原料のカカオの提供者が、エリタージュのアーノルドさんです。

そして、ベトナムカカオ発酵施設のオーナーでもあります。

 

ここには、前から行くと話をしていましたが、コロナの影響で来ることができず

念願の訪問です。

 

コロナ期間中、行き来できなかったので、ボルドー醤油の時に行こうと思っていました。

今回、札谷さんにここまで連れてきてもらいました。

今後のカカオ醤と次の商品について打ち合わせしました。

 カカオ醤を使った〇〇も試作してもらいました。
もしかしたら、カカオ醤の続きを出せるかもしれません

まだ、内容言えないのでお楽しみに・・・・・・・・

 

 

ERITHAJ

場所は、市庁舎の目の前

 

店内も、洗練されたデザインでシルエットは、白と黒できれいに整頓されていました。

 

 

 

 

奥の冷蔵庫には、ケーキが並んでします。

このケーキも試食すべてさせていただきました。
私は、ケーキの事は表現力は乏しいですが、

 

味、甘み、香、酸味、色、素材選びなど、いろいろな角度で商品開発していると思います。

センスが良い