有田郡広川町の黒潮に生きる漁民史  | 世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ

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湯浅醤油の社長、新古敏朗が想いを綴ります。
和歌山県の情報の発信、イベント情報などの掲載
日本の醤油の発祥の地から世界のトップもしくは、本当に醤油にこだわっている人に知ってもらいたいと思っています。

丸新本家湯浅醤油有限会社の新古敏朗です。

 

和歌山県湯浅町や広川町(廣浦)の漁師は、北海道やロシア、五島列島まで行っていました。

江戸時代に漁法を伝え大量に魚を撮っていました。

この時に使用した網が湯浅網と聞いています。
この網は、醤油を絞る濾布の技術が生かされて発明されてらしいです。

丈夫で、腐らず、軽い網だと言います。

 

さて、下記に

和歌山特報さんの記事を掲載させていただきます。

 

 

河岸先生

広村 漁業

 

 

ヤマサ醤油さんが千葉に渡ったのも、おそらく漁業の遠征がきっかけで、

千葉で醤油事業を起こしています。

 

湯浅の醤油が全国に広がるきっかけですね。