● 忙しい時こそ心の余裕を持つ
こんばんは、根木 圭子です。
今日は、お寺ヨガでお世話になっている恵林寺さんで、坐禅と写経会に参加してきました。
特に今日は写経の時間、一文字一文字に集中できて、、、
それに時折心の落ち着きを感じる瞬間も味わいながら、
過ごすことができました





その後のご住職のお話では、
「喫茶去(きっさく)」
という有難い禅語を教えていただきました

●お茶でもどうぞ
●お茶を一服どうぞ
などと訳されるようです。
その中の意味には、お茶をいただくことで、心が落ち着く、心が緩む
↓
その時の忙しないコトを忘れて無心になれる
また、お茶を淹れる側も、
お茶を準備する色々な事…お湯を沸かしたり、お茶が染み出す時間などじっくりと待ち、おもてなしの心を育む
↓
淹れる側も無心になることができる
いただく側と淹れる側で心を通わせられる

そんなことも教えていただきました。
年末の気忙しい時節に、このような余裕をひと時でも持って家族や周りの人と接することができると、本当に豊かになれるなぁと
心から思いました。
参加できて、本当に良かったです

毎回有難いお話をしていただいくご住職の坐禅も一緒に受けられるお寺ヨガは、
明後日、11月29日水曜の10時〜ですよ。
募集まだしていますので、ピンと来られましたら、是非お越しくださいね

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