● 何がしんどいかって、コレよね。
こんばんは、根木 圭子です。
今日はヨガとは全く別のお話です。
そもそも・・・
何がしんどかったか、
特に1歳位までのお子さん、赤ちゃんの子育てで、しんどい根っこのところを振り返ってみました。
答えは、やっぱりコレだな。
ホントの意味で全く思い通りにできないこと。
例えば、仕事においては、大変と思われることが課題としてあったとしても、
自分でどうにかそれを乗り越えていくために、計画して、
試行錯誤ながら、進めていきます。
だけど子育てって、相手も人で、
特に大人ではない、子ども、赤ちゃん。
(仕事なら対ヒトでも大人、に対してね。)
だから、予期ができずで全てが子供のペース。
計画どおりなんてほとんど無理。
当たり前やん!?
いやいや、ホントこれって精神的にしんどいんです。
良い方はキツイかもしれないけれど、
自分を殺して向き合い続けるってことなんです。
朝食を作った後に、食べようと考えていても、
子供が泣いて世話をし、食事は冷める。
立ち食いなんて茶飯事かも(笑)
洗い物をしてから、少し寝ようと思っていても
子供のあれやこれやに付きあって、時間がいつの間にかすぎている
等など・・・。
ご経験の方は、ご納得かと思いますが、
本当に全てが計画的にはいかない。
忍耐との勝負ですよね。
そして、それが一日ず~っと続く。
次の日もまた次の日も・・・
外で仕事をしている方がよっぽどやりやすいんです。
(←仕事でどんなにしんどくっても、どうにか方法を変えながら進めていけるのに対してね。)
だからママは、それをわかってもらえる、寄り添ってもらえる誰かが必要。
心で泣きながら、ホンマに頑張ってる。
社会との距離・ギャップを感じながら、
大切でたまらない存在を、自分がやるしかないと心に決めて、
必死に守り、育ててるママ。
楽しんで♡なんていうけど、やっぱり難しいコトは沢山ある。
コレが一番分かってほしいトコロなんだよな。
ホントに頑張ってるよね。
尊敬しています♡