キャサリン妃が葬儀に日本真珠のネックレス

英国のフィリップ殿下がお亡くなりになり、葬儀がありました。

キャサリン妃の装いに、日本のパールが使われたという事でニュースが上がっていますね。

いかなる時にも注目を浴びる英国の未来の王妃です。

世界のエレガンス、ファッションアイコンです。

キャサリン妃は、女王のコレクションの一つ、真珠のネックレスをつけて。（ウィンザー城、2021年4月17日） photo : PA photo / Abaca

ただ、葬儀のパールとしては日本で同じことはちょっと顰蹙を買います。

このデザインは、日本では遠慮して、シンプルな一連が良いですね。

そして、最近は南洋玉の大きな真珠を使う方も増えていますし

黒真珠（南洋）を使う方も居るのですが・・・・・・・

冠婚葬祭は、行われる地域の慣習、慣例などもあり

都会より地方は保守的なご意見が多いので、注意してくださいね。

へたに、お洒落して余計な注目を浴びると面倒ですから。

葬儀の時には目立つ必要はなく、清楚に保守的な方が受けが良いです。

個性的ファッションで目立つ必要は無いのです。

悲しみの場の参列者としての、佇まいがあればよし。

ところで、葬儀に真珠のネックレスをするようになったのはいつからだと思いますか？

誰が始めたか知ってます？

昔からのマナーです!

みたいに言う方がいますが違います。

意外に近年です。

だって、着物文化だった日本ですからね、ネックレスしないでしょ。

初めにパールをして、広めた方がまだ現存です。

今回、その姿が見ることが出来ましたね。

世界のエレガンス代表。

エリザベス二世陛下

彼女こそが、葬儀に真珠をして参列する流れを作った方なんですよ。

参考にどうぞ

UnBijou