トルコの至宝展 2019.5 |  UnBijou 

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ジュエリー&オリジナルアクセサリーの記録
制作販売の紹介、宝石に関する色々な話等

終盤になって行ってきました。

 

 

友人と、他の用事も兼ねての土曜の朝一で。

10時からなので9時半に並びました。

乃木坂駅の地下道に(笑

私たちの前に数名。

もっと混んでいるかと思いましたがGWも終わり

ピークを過ぎたのか・・・

意外と朝一から並ぶ人は少ない。

 

 

 

調べたときは、

開催直後より段々混んできて

終盤はまぁまぁ混むし、朝から並んでおいたほうが良いと

書かれていたと思うんですが・・・・

まぁ、空いている分にはラッキーですからね。

前に行ったミュシャの時のような悪夢にはならないでしょう。

とは思ったけど、やはり、雲泥の差で空いていました。

比べるのが間違いですかね。

 

 

 

楽しく拝見してきましたが、個人的には

もっと宝飾品、手工芸の美術品がみたかった!

イメージとしてはネックレスとか、宝冠とか、ブレスとか

とにかく、煌びやかなあんなやつや、こんなやつ。

だったのですが、まんべんなくいろいろ揃えているのと

案外、衣服系、絨毯などの生地系が多く感じました。

 

 

 

確かに、チューリップ文様が多く、色々とチューリップで

どんだけ好きやねん!

と言うほどに、チューリップを満喫し

濃い、装飾文化を堪能できたので美術展としては

それなりに、満足ではあるのですが・・・

 

 

ですが

 

 

個人的にですね、宝飾系好きなので物足りなかったです。

 

 

 

そして、思ったより早く見れちゃったし・・・

音声ガイドを借りないので、結構ねっとり見たつもりなんですが

1時間半もかからないで見れちゃいました。

アマリニモ、すんなり終わってしまい見落としをしたのか?!

と、焦って友人と順路を遡ってみたのですが

全く持って、見落としは無く堪能してありました。

 

もちろん、もっと人が多くなったら時間が掛かると思うので

朝一番で入れたのが良かったかもですね。

出てくる頃には、それなりに人が集まってきていて混みだしましたから。

 

 

 

もうすぐ京都での開催ですね。

興味のあある方は、やはり早めがおススメ。

あとは、夕方から入るとかね。

細かい部分をじっくり見たいならそのほうが良いですよね。

 

 

 

 

 

今回は、ミュージアムグッズもチェックはしましたが買わずに終了。

もう、物は増やしたくないんですよね・・・

紹介作品の本もパスしました。

思いの外、宝飾品が少なかったので。

商品も今一つ、萌えがなかったのす。個人的に。

 

 

あ、そうだ、コミックが売ってましたよ。

タイアップしてますからね。

 

 

そうそう、肖像画でイブラヒム様やスレイマン陛下も見ましたよ。

コミックのあの絵がイメージになっていると

現実の厳しさを知ることにはなりますので

そこは、大人としてファンタジーとリアルの切り替えは大事よね。

と、思いながら展覧会を後にしました。

 

 

上差しここに書いてあるからチェックしてみて下さい。

 

 

展覧会特設ショップでは、皇帝スレイマン1世の寵姫・ヒュッレムの生涯を描いた人気漫画 

『夢の雫、黄金の鳥籠』とコラボレーションしたノートやクリアファイルを限定販売する。

その他、《詩集のワニス塗り表紙》の絵をあしらったハードカバーノートや、

展覧会オリジナルアクセサリーも展開する。

 

 

とのことなので、好きな方は楽しみよね。

 

 

 

 

でも、思ったより早く終わって

後で行こうと思っていた展覧会にそのまま突入してきました。

その報告は、また書きます。

 

 

 

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