スタイルのある女たち |  今日もありがとう

先日、ふと立ち寄った本屋にて

手に取りました。

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この系統の書籍は結構好きで昔から読みます。
文化的背景も面白いです。
ジュエリー、アクセサリーの仕事などしていると
どうしても西洋文化に触れます。

特に、スタイルとして古いデザインなどは勉強のためや
眼福目的で拝見することも多く、展示会なども行く機会が多くなります。
そうなると、当時の女性の生活や服飾文化は外せない関心事になってきます。

幸い、その辺りの事にマニアックにチェックを入れる友人がいるおかげで
私の容量の少ないデータバンク(脳)は、大変助かっております。
持つべきものは、オタクな友人としみじみと感謝する毎日です。
そして、彼女たちに会うたびに尊敬するのは スタイル があること。


スタイルを持つ

最近特に気を使う部分です。この歳になって

私のスタイル

この部分の確立ができていない気がしてならないのです。

仕事でも、私事でも、自分のスタイルを持つ

マンネリではなくて、確固たる自分のスタイル

来年の目標は スタイルを持つ になりそうです。



ペタしてね
自分に厳しくできるのかしら?