引き出し収納は収める手順にも穴がある

福山市神辺町在住ライフオーガナイザー®

暮らしやすい空間に整え
自分がラクになるしくみを作る

苦手をなくす片づけ
”ここなごみ”

福山市神辺町在住ライフオーガナイザー®　

片づけアドバイザー　

宝和（ほうわ）　由里子です

【お家一件まるごと片づけ】

～キッチン・流しの引き出し編《６》～

隣にあった3階建ての建物が
解体され風通しのいいわが家の庭

解放感もあるし
日当たりもいい＼(^o^)／

この時期、北風からっ風～
で昨日も洗濯物が飛んでいました(◎_◎)💦

洗濯物の干し方を
考え直さないと･･･＾＾；

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暮らしやすい空間に整え

自分がラクになるしくみを作る

片づけアドバイザーの　宝和　由里子です

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引出しに収めるとき
使いにくさを生まないための

ワンポイント手順！

引出しにモノを収めるときは
どういう手順で収めていきますか？

多分、引き出しを全開にして

収めたいモノから収めていく

まぁその方が考えやすいですよね＾＾

よく使うモノは手前
これは必然です

その次に
まぁまぁ頻度が少ないモノを奥に配置

収める作業の時
『これは奥に入れた方がいいかな』
『これは頻度が高いから手前だな』

と、配置を決めていきます

ここで注意することは

『ここにある方がいいな』というモノから収めるとき
手前から入れていってください

なぜなら

一旦全部入れてしまうと
その配置の状態で出し入れしようと思います

奥から入れているときは
手前に邪魔になるモノはありませんよね

だから収めるときには
取り出すことの意識は薄いです

奥行きまで全体が引き出せるタイプの

引き出しなら問題ないですが

キッチンの引き出しは
出したときに全出しで落ちてしまうことを防ぐため
全体が完全に引き出せなくなっていることが多いです

奥に入れたモノが手前にあるモノで邪魔になり

“手前のモノを取り出し奥のモノを出す”

これでは動作がスムーズに行えません

動作がスムーズに行えないと

今、収められないから
あとからしよう･･･

この動作が
リバウンドの原因に

手前に収める予定のモノを入れて
奥に収めていく

収めにくいときは

出し入れに

邪魔になるということが分かってきますよね

引出しに収めようとするときは
頻度の高いモノに意識が行っているので
奥に収めるモノの事は二の次

一度で終わる片づけをすると

片づけが面倒くさい動作に
なりにくくなります＾＾

利き脳ってご存知ですか？
右脳系・左脳系ってよく聞きますよね＾＾

片づけにも右脳系・左脳系の方に
それぞれあった片づけ方があるんです＾＾

それが『利き脳』

右脳系なのに左脳的片づけ方をすると
ぎこちなく、使いづらい･･･が起こります

それがリバウンドの原因にも

《一生懸命な片づけはもうしなくていい！》
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