こんにちは。

 

プロデューサーの我妻悠です。

 

 

私・我妻悠と、人気ブロガーで作家・旅人の

椎原妃希菜さんの二人で主催している

 

 

 

朗読イベント「オトネリ会」。

 

 


今まで定期的にリアルな場でのイベントを

開催しておりましたが、

 

 

 

今年は新型ウィルスの影響により、

開催を見送っております。

 



そんな中、

二人で考えた新しい取り組みとしまして、

 

 


椎原さんの書いた物語をラジオドラマとして

公開していく、ということをしています。

 

 

 

椎原さんの物語には「おとな絵本」という

タイトルがついていまして、

 

 

 

おとな絵本のコンセプトは、

 

 

 

ありそうでない、

少し不思議な世界を切り取ったもの。

 

 

 

 

 

そのなんとも不思議な世界観が、

たくさんの読者を魅了しています。

 

 

 

そんな作品に、

一つ一つの場面に合わせて、

 

 

BGMを選び、音源を加工して付けていって

 

 

ラジオドラマを制作しています。

 

 

 

 

実は僕のキャリアのスタートは

音響エンジニアなのですが、

 

 

大学時代に放送研究会に入っていまして、

 

 

そこで熱中して取り組んでいたものの一つが

ラジオドラマの制作だったのです。

 

 

 

まさか10数年ぶりにまた、ラジオドラマを

作ることになるとは思いませんでしたが、

 

 

 

 

こんなに熱中して

クリエイティブワークをしたのは結構久し振りで、

本当に楽しく制作させていただきました。

 

 

 

自粛期間中に二作品作りましたが、

 

 

そのどちらも

秀逸なものに仕上がったと思っています。

 

 


それでは、ラジオドラマ第一作目の

「アムリタ」についてご紹介させてください。

 

 

 

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主人公は、

 

 

世の中に漂うネガティブな心を吸い込んでしまう

 

 

 

特異な体質の持ち主。

 

 


彼女はこのネガティブな気持ちを昇華することで、
「アムリタ」という水を作っています。

 

 

 


このアムリタの持つ美しさとエネルギーが、

様々な人を救っていく、というストーリーです。
 

 

 

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実は、僕もかなりこういう体質で、

 

 

 

敏感なゆえに、

 

 

自分じゃないものをたくさんくっつけ、

ネガティブなものを受けてしまって、

 

 

 

それはもう、生きるのが大変な人でした。。。

 

 

 

 

 

 

かつて本田健さんに、

 

 

あがは、炭鉱の中に連れていくカナリア

 

 

と命名をされたことがあります笑

 

 

 

 

誰も感じない、ネガティブな空気を

一番に感じるから、

 

 

僕が、グターっとしてくると、

 

 

 

あ、やばいぞ、

 

 

という指標になる、という意味らしく・・苦笑

 

 

 

(今はこの体質を改善しまして、

 

敏感に感じるけれども、体に受けない

 

ということができるようになりました。

 

その話はまたいずれ・・・)

 

 

 

アムリタを聴き終えた後、

心がスッと軽くなるショートストーリー。

 

 

 

あなたの心を、あるべきところに戻してくれるでしょう。
 

 


蓮黛藍弥(椎原妃希菜)作、

我妻悠音声制作でお届けします。

 


13分と短いドラマですので、お気軽に聞いてみてくださいね。

 


ラジオドラマ「アムリタ」Youtube

 


 

 

椎原妃希菜さんについては、

Amebloだけでなく、こちらもどうぞ。

 

(ペンネーム蓮黛藍弥(はすずみ あいみ)さんのnoteです)
https://note.com/ebisutofukuroh