ママが一緒に楽しみながら

子どもの能力と可能性がみるみる育つ

家庭教育法アドバイザー松岡ですニコニコ

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お子さんの習い事、

何歳から始めますか?

 

 

せっかく始めた習い事、

もし子どもが辞めたい

って言ったらどうしますか?

 

もしかしたら親子関係に

ヒビが入るかもしれない!

 

最後までやり抜けない子に

なっちゃうかもしれない!

 

そうなる前に

ぜひ知っておいて欲しい

お母さんのマインドセットです!

 

 

 

今ってどんな習い事が

人気なのかしら?

 

 

学研教育総合研究所の

小学生白書Web版

2022年最新の調査によると、

このようなランキングが

出ていました!

 

第1位 :水泳
第2位 :音楽教室
第3位 :学習塾
第4位 :通信教育
第5位 :英語・英会話教室
第6位 :体操教室
第7位 :習字・書道
第8位 :そろばん
第9位 :サッカー・フットサル
第10位:ダンス(バレエ以外)

(出典:学研教育総合研究所の小学生白書Web版)

 

 

 

習い事を始めるきっかけは、

ほとんどが親の意向優先でスタートし

次に子どものやりたい気持ち先行で

始めたという方が続くそうです。

 

 

そう考えると、確かに上のランキングと

合っている気がしますよね。

 

 

では、習い事か決めるとき

何に重点を置いているか?

 

実は親が求めているのは、

 

・子どもの体力づくり

・学習面のサポート

・将来の選択肢を広げる

 

だそうで、

 

実際子どもが興味あるものと

親の想いにズレがあることが多い!

 

子どもが大きくなるにつれて

段々そのズレが大きくなっていくと、

子どもの辞めたい気持ちが

出てくるのも想像がつきます。

 

 

 

 

でも、もし親のあなたの中に

途中で辞めることに対して

抵抗感や罪悪感があるとしたら...?

 

 

 

きっと、子どもが辞めたいって

言った時に

心中穏やかじゃないですよね!

 

 

 

私もそんなことがありました~

 

だって、

途中で辞めたら中途半端な人間になりそう!

やり遂げる力を身に着けてほしいのに

辞め癖がついちゃいそう!

 

なんて、

心配が先走っちゃうんですよね!

 

 

 

でも、子どもの気持ちを

無視することはできないし

 

親の威厳でなだめすかして

無理やり続けさせるのも

親子関係が悪くなりそうです...。

 

 

 

 

そこでまずしてほしいのが

 

◎一度子どもの気持ちを受け入れる

 

◎何が理由か子どもの気持ちを引き出す

 

◎待つのも大事

 

 

すぐには気持ちを言えないかも

しれないので、

「話せるようになったら聞かせてね」

と保留にするのも大事です。

 

 

 

それでも親として

納得がいかないものだったら?

 

 

 

ぜひこちらの3つを

お子さんと話してみてください!

 

①率直な親の気持ちを話して

意思の確認をとる

 

「今辞めたら勿体ないと思うんだけど、

それでもやっぱり辞めたい?」

 

 

②それでも意思が変わらないなら

間近のゴールを一緒に決め

それを達成して辞めることを決める

 

「この曲が弾けるようになったら

辞めるのはどうかな?

ここまでは頑張ろう!」

 

小さなゴールかもしれないけど

ここまでやり抜いた!

という経験は必ずプラスになります。

 

③もしまた習いたくなったら

再開できることを伝える

辞めることの罪悪感を

子どもに持たせなくて済みます。

 

 

 

辞めることを推奨してるわけでは

ないのですが、

続けることだけが人生の醍醐味でも

ないことを知ってほしいと思います♡

 

 

 

もしかしたら子どもは

自分の苦しい気持ちを

お母さんが受け入れてくれたことで

やる気が再燃するかもしれない

 

 

間近のゴールを達成するまでに

気持ちが変わるかもしれない

 

 

ゴールを達成することで

楽しさを見出すかもしれない

 

 

そこまでしても

辞めたい意思が変わらないなら

スパっと辞めましょう!

 

 

そして、もしもう一度始めたいと

思ったらいつからでも

リスタートしたらいいんです。

 

そう思える心の自由を得る方が

よっぽど豊かな人生じゃないかと

思うんです。

 

 

日本人は、『継続は力なり』と言って

長く続けることに

価値を置いていますが

 

どれもこれも辞められない!と

両手いっぱい

スケジュールいっぱいに

なってる人を見ると

 

イライラしてる人が多かったり

余裕がない人が多くいるのを

知っています。

 

 

自分の時間は命の時間。

 

 

もし自分の人生があと1年だとしたら

どれを最優先に取り組むでしょうね?

 

 

子どもだからと言って

時間が豊富なわけではないんです。

 

 

時間の尊さは大人も子どもも同じです。

 

 

だからこそ、

子どもに上手な時間の使い方を

身に着けさせることは

勉強と同じくらい大切なのです!

 

 

 

 

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