久しぶりにやっちまいました！！
我が家の娘、もう何でも出来ちゃうからと言って
まだ13歳なことをすっかり棚にあげて
エネルギーが枯渇してたことに気付かずにいました💦
ここ数週間仕事が忙しく、
ほとんど一緒に食卓も囲めず
ご飯も作れなかったり...
それを娘がフォローしてご飯を作ってくれて
大助かり！
読み聞かせも毎晩寝るときにしていたのに、
食後に少し数ページだけ
気付けば先に寝ていたり...
でも特に何も言わないどころか
「頑張ってね！」なんて
お茶を淹れて応援してくれるほどでした！
ただ、向き合う時間が激減する中、
言葉にはできないけど
娘の変化に気付いてて
『あ、ちょっとマズイかも...？』
そう思った時、
学校の担任の先生からお電話で
「最近元気ないですが、お母様お忙しかったりしますか？
ちょっと心配です。」
と、お声掛けいただきました。
確かに最近朝起きられなかったり、
時々、気持ちが悪いと
体調不良を訴えたりしてました。
娘に聞くと
「宿題多くてさ～。ちょっと寝不足なんだよね」
って言ってました。
先生、なんてタイムリー！！！
そうなんですー！！！
私も変だと感じてましたー！！！
いえいえ、喜んでる場合じゃないんですけど💦
担任の先生が本当素晴らしくて、
今回のことで改めて
とても丁寧に子どもを見てくれてるのを感じて
嬉しくなっちゃいました！
娘の異変をすぐさまキャッチしてくださり
ありがとうございます！
電話じゃなかったら、先生とハイタッチしてたわ。
これって、
早熟な良い子を持つお母さんに
多いことなんじゃないかと思うんです。
と言うのも、手が掛かる子どもって
割といつも見張ってる(笑)
良いか悪いかは置いといて、
意識がいつも向いている。
だから、子どもが困ってるとすぐ助けに行ける！
でも、手の掛からない、割と何でもできちゃって
親の言うことにも理解が早かったり
空気を読むのが得意だったりすると、
「あー。この子大丈夫だわー。」って
意識を外しちゃうんです！
でも、本当は子ども本人も気付いてないとこで
我慢してたり、寂しい想いをしてたりする。
きっと無意識に『お母さん忙しいもんな』って
自分の気持ちスルーしちゃうんだと思うんです。
子どものそんな変化に気付くためには
日々の意識の使い方が大切です。
今、自分の意識がどこに向いてるか
意識を向けてみて下さい。
読んでることに意識が集中していましたか？
それとも、何か他のことをしながら読んでいましたか？
意識を１つと捉えず、100とイメージしてみてください。
70を読むことに使って
30を隣りで遊んでる子どもに向ける
そんなイメージです。
子どもが2人いる私は、70で家事をしてるとしたら
20を娘に、10を別部屋にいる息子に向けてる
イメージです。
息子は20歳なので、大体いつも10の意識だけ
繋いでいます。
意識の使い方も訓練なので、
これまで無意識だった時間を意識的に使う
と決めてみるだけで変わってきます。
だって、今言われて意識してみたでしょ？
その繰り返しです！
そして、この意識は不安から出さない方が良いです。
不安って伝染するでしょ？
親が不安な顔してると、子どもも不安になります。
なので、「大丈夫。何があっても大丈夫！」
という想いで
自分からいい意識が家全体に広がっていく
イメージで包み込みます。
子どもたちが家にいるときだけでOKなので
気付いたら何回かやってみてください！
慣れてくると無意識に意識を使えるようになります。
お陰で娘のちょっとした異変に気付けた私。
昨日は早めに仕事を切り上げられるよう
昼間詰め詰めにして、
切り捨てられるところ切り捨てて(笑)
娘と一緒に食事をして
寝る前の時間を長めに過ごしました！
堰を切ったように学校であった話や
自分の気持ちなど話して
一緒に笑い転げて...
今日は元気に登校していきました♪
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