健康維持の為にロードバイクで軽い負荷でのサイクリングをしてます
前回はサイクリングの計画をたてました
そして、計画通り
しまなみ海道走って来たので
日記を続けます
前日から車にロードバイクを積み込み
会社をなる早で退社し8時頃帰宅
なるべく寝ようと試みるも興奮して寝れず
午前2時にアラームで起床
午前3時に集合場所へ
2台積み込み、2名乗車
ロードバイクをバンドでしっかり固定して尾道港に向けて出発
高速で約3時間
↑中国自動車道池田ICをスタート
6時00分 福山SAで休憩
ハイエース等のワゴン車でロードバイクを乗せて車中泊してる車を多数見かけました
6時30分尾道到着 タイムスに駐車
フロアポンプで空気圧確認
いざサイクリングスタートです
6時45分 向島行渡船乗り場
サドルの高さが高すぎて
ふくらはぎを使いすぎるので
少し下げました
朝日が美しい
サイクリストはうちらを含めて全員で7名
女性2名 男性5名
皆様早朝から熱いです
6時55分 渡船乗船
もしかしたら
レンタル開始の7時を過ぎたら
満員御礼になるのでしょうか
7時00分 向島着岸
けっこう入念に準備はしたのに
右か真っ直ぐかわからず
最初のヒトコギをこげないもどかしさ
まぁ真っ直ぐ行きました
●1島目:向島
レンタルの自転車は走ってないのでか
サイクリストはほとんど居ませんでした
1つ目の橋が見えて興奮
まだサドル高が高すぎてふくらはぎを使いすぎな状態でしたが、とにかく興奮して海岸が見えるとテンションがさらに上がり眠気など全く無くなりました
ほんとに気持ち良かったです
23km/h平均でこぐ予定
フロント52t リヤ17t ギア比3.46
ケイデンス60弱キープ
だけど張り切りすぎて
30km/h平均でこいでしまい
ケイデンス70前後
因島大橋で休憩
張り切って飛ばしすぎてバテたので休憩
初めての長い登り坂にふくらはぎがパンパン
でも、疲れた分だけ
下りが最高でした
●2島目:因島
この島は試練の島でした
外回りの366号線を走行し
標識に従って左に曲がり367号線に入ると
長いゆるやかな登り・・・
バテました・・・
後で知りましたが
曲がらずに海岸を走ると登らず下らずの
平坦コース
急がば回れ
7時45分 コンビニで休憩
ここがターニングポイントでした
ポイント①サドル高さ
サドル高さを下げました
適正な高さで大成功でした
その後は太ももやふくらはぎをバランスよく使えて股関節で押し込むペダリングが楽になりました
ポイント②コース
コンビニのある交差点で右折するのが正解だったらしく(上に貼ってる地図の青ラインが正解ルート)コンビニにしか目が行ってなくて標識を見落としまし、休憩後は右折せずに直進してしまいました・・・
どんどん山を登り不思議に思いグーグルマップを確認して間違いに気づきます
ポイント③コースはさらに深みへ
大山神社に行きたかったので地図的には問題が無く、引き返さずにそのまま進んでしまい、さらに山の中へと進んでアップダウンを走行・・・
体力をかなり消費しました
ポイント④エネルギー切れ
コンビニで腹ごしらえをしなかったので、後々エネルギーが切れて無心で走る事になります・・・
●大山神社(自転車神社)
大山神社、別名自転車神社
自転車の神様を祀ってるという珍しい神社
上記のポイント②でコンビニから道を間違え
上記のポイント③でさらに深みに陥り
長い登り・・・
ひたすら登り・・・
下ったと思ったら
また登り・・・
トンネルで峠を超えて
長い下り・・・
もーバテバテです
まだ2島目なのに・・・
急がば回れと勉強しました
8時30分 大山神社(自転車神社)到着
店内は9時からですが
8時30分についてしまいました
宮司さんが朝のお勤め中で、たまたま居た私達にお祓いをしてくださいました
巫女さんに記念写真を撮ってもらい
9時10分 GEOSのパンク修理
GEOSが後ろから着いてこないから引き返すとパンクして立往生してました
タイヤを外したけど異常なく、携帯ポンプで空気を入れてみたところ何故か90psi入ったのでそのまま走行再開
近くにあったホームセンターでフロアポンプを借りて空気を補充・・・
しようとしたら
フロアポンプ故障で正確な空気圧を示してくれませんでした
なんとか出発をして
9時25分 生口橋ふもとに到着
黄砂は飛んでるものの良い天気
いろいろな経験をさせてくれた因島
舐めたら痛い目見るよと悟してくれた因島
これからも頑張れよと励ましてくれた因島
不可解な事がおこった因島
この島は何かがあると思いました
9時35分 さよなら因島
教訓に
次回は標識に騙されず海岸線を走り
遠くても平坦なコースを走ろうと思います
次回は生口島、大三島、伯方島、大島の日記を書きたいと思います