2010年読書記録スタート! | 結葉のブログ

結葉のブログ

結葉の心を素直に表現させて下さい♪

こんばんは、結葉ですクローバー


去年、読んだ本をブログに全て記録しようと

思っていたのに、

途中で断念してしまった私。


今年、リベンジします!


出来るだけ、読んだ本を皆さんに紹介する、

という形で頑張りたいのですが、

長く続けていくために、

時には、あまりそこにこだわらず

私の読書記録として1週間単位を目安に

綴っていきたいと思います音譜

卒論関係の資料や論文も含めて。



さてさて、その前に・・・

私の去年のナンバー1の本から紹介します!

食堂かたつむり/小川 糸

¥1,365
Amazon.co.jp

確か去年のお正月に読んだ本なのですが、

振り返ると、一番よかったかもハートって思います。

失恋を機に、

長い間確執があった母の住む故郷に帰った主人公。

そこで彼女は小さな食堂を開くのですが、

訪れるお客さんは皆何かしら心の傷を負った人たち。

一日一組限定で、

時計もないゆっくりとした時間が流れる場所。

そこで、少しずつ色んな奇跡が起こっていくのですラブラブ

心がポカポカになる1冊ですニコニコ

まだ読んでいない方、

是非読んでみて下さいヾ(@°▽°@)ノ

今度映画化もされるんですよねきゃはっ♪

私も読み返したくなりました~ラブラブ!

では、本題に入り、

年明けてからの記録を。

昨年末からちょこちょこ読んでいた本。

若き友人たちへ―筑紫哲也ラスト・メッセージ (集英社新書 515B)/筑紫 哲也

¥756
Amazon.co.jp

姉に薦められたて読みました。

小さい頃からとにかく本が好きだった姉は、

沖縄関係、政治経済、日本史、世界史、漫画まで

読書の幅が広いのです。

そんな姉が今読みたい本、

読むべき本だと考えているのが

筑紫さんの本らしく・・・自然と私に流れてきました。

とても読みやすい本です。

読みながら、

漠然とではありますが、

私も何かしたい!私に何が出来るのかと

考えさせられます。

また、同時に、自分の知識のなさ、

視野の狭さを痛感した一冊です。

この本をスタートにもっと読んでみたいと思っています。


そして、次はこちら。

生まれる森 (講談社文庫)/島本 理生
¥440
Amazon.co.jp

昨年、友人に『ナラタージュ』を薦められてから、

島本理生の作品を大分読んでいる私。

読みやすいこともあり、結構ハマってます!


そして、島本さんの言葉の使い方や言い回し、

比喩表現にハッとさせられることがあります。

気に入った言葉を書き留めたくて、

ペンを片手に読むことが多いですね。



何作品も読んでいると、

正直どれも似ているように感じてしまう部分もありますが、

単純にハッピーエンドでは終わらない、

ダークな感じが私はとても好きです。


どの作品を読んでも、

モヤモヤとした、

はっきりと感想を持つことが出来ない、

そんな世界観があると私は思っています音譜



こんな感じで、

2010年読書記録をつけていきますね。

今年は卒論やら試験やらであまり時間がありませんが、

そんな時こそ、本を読む時間は大事にしたいな音譜


2010年【現在2冊】


P、S途中何故か行間を空けることが出来ませんあせる

何度スペースを入れてもくっついちゃって

読みにくくてすみません!



結葉のブログ



人気記事ランキングのパーツつけてみましたニコニコ

でも・・・自分の記事をいくつか読み返しながら

恥ずかしくなった結葉でした・・・。