こんにちは!Yokoですニコニコ

5日に今受講している講座でテストがあり、

無事合格できて、ほっと一息ついています。

また、これで一つ、皆さんに還元できるものが増えたと思うと嬉しいです照れ

 

では、早速いっちゃいましょー!

 

前回までの記事が読めていない方はこちらからお願いします!

なんせ3部作なので笑い泣き

↓↓↓

 

 

 

 

 

記録を延ばすレス期間

仕事は相変わらずの忙しさ。

土日は家を建てるということで、

業者との打ち合わせが入ったり、

家事は家事で相変わらず私メイン。

なのに、一番したいスキンシップがとれない!!

私はますます疲弊していきました。

しかも、彼も繁忙期に入ってきて、

ますますしたいなんて言いづらい。

それでも大丈夫そうな時を見計らって

誘ってましたけどね…断固拒否でしたけど。

この時まだ結婚して1年と数か月でした。

 

思っていたのと違う新居生活(引越し3)

2017年12月頃、家が完成します。

やったー!新築ー!テンション上がるー!

と思ったのは束の間。

確かに、綺麗なおうちで、お風呂もゆったりだし、

いつかは子ども部屋にでも使える可愛らしい壁紙が貼られた部屋。

寝室は彼の好きな和室にしたし、絶対あるよね!みたいな謎のノリの私。

 

でも、抱いてもらえる日は来ませんでした。

 

子ども部屋として想定していた2つの部屋は、

1つは雨の日の室内干し用の部屋と化し、

もう1つの部屋には前の家で使用していた私の収納付きベッドと、とりあえず引越しの荷物が押し込まれました。

引越し当初は一緒に寝たりしていたものの、

結局別が良いとのことで、私はベッドがある部屋で寝るようになりました。

 

知人からの辛い発言

ある日、会社関係で飲み会がありました。

といっても、県人会といって同じ出身県の人が集まるような会です。

そこで、普段別の部署にいるためあまり話さない、でも夫も私も知り合いの方と話すことがありました。

すでにお酒が入っていたのか?キャラなのか?

 

「子どもはいいで~、はよつくりよー」

 

そんな感じのことを言われました。

当然私は苦笑い。

 

『無いのにできるわけないじゃん』

 

『あの人のせいでできんのに』

 

とドス黒い気持ちでいっぱいでした。

 

衝撃の事実

彼は私の誕生日にはケーキを買ってきてはくれました。

ある日はネックレスもくれました。

でも私は手を繋いだり、ハグでもいいからとにかくスキンシップが欲しかった。

その次に言葉が欲しかった。

愛してもらえているという確証が欲しかった。

 

そんな中、彼がいつもならいる時間帯に出かけるようになってきます。

仮想通貨の勉強をするようになりました。

「ちょっと勉強してくるわー」

そう言って、いなくなる彼。

私は彼を信じていました。

 

そうこうしているうちに、ある日私は何気なしに彼の財布を見ます。

断りなく見てしまったのはいけなかったのですが、ついついパンパンになった財布がテーブルにあったので「もう~金運下がるなぁえー」なんてノリで見ました。

が、そこで衝撃のものが出てきます。

行ったことのないラブホのカードでした。

 

『あ、私とはできないけど、他の女とはできるんだ』

 

絶望した瞬間でした。

 

最初は本当に勉強だったと思います。

そして、交流しているうちに気になる人ができたのでしょう。

そういうことだと悟りました。

 

 

とうとう鬱に

彼の行動を受けて、

一時期は身体だけの関係だったり、婚外恋愛しようかと本気で考えました。

なぜなら、ますます夫婦関係は冷え切り、彼が朝帰りをしはじめました。

しかも、私が出社後に帰ってくるようになりました。

 

私はあまりの辛さに耐えかねて、傷の舐めあいのようなこともしました。

でも、途中で気づきました。

 

私このまま子どもできないのかな?

 

今していることは、誰も幸せになれない。

むしろ、私も彼もそして私を慰めてくれた彼もみんな傷ついていくだけ。

それに他の人に抱かれたところで埋まらない。

ますます空しくなった。

 

だんだん、家の中もぐちゃぐちゃに。

どんどん片付けられなくなっていきます。

かろうじて水回り関係の家事はしていましたが、昔から苦手だったものが、

輪をかけてできなくなりました。

昔は楽しんで集中して観ていたアニメも1話見れたらいい方で、

ゲームなんか全くできなくなり、

だらだら適当に、しかもセックスレスや不倫やらそういう漫画ばかり読むようになりました。

気づいたら鬱になっていたのです。

 

しかも、端から見たらわからない。

家に来た人しかわからない。

だって仕事は笑顔でやりきってましたから。

仕事があったから、

今の私がいると思っています。

もし、専業主婦だったら、この世にはもういなかったかもしれません。

それくらい苦しかったです。

 

父にも反対されていた結婚。

母には言えても、父には絶対言えない。

そんな気持ちでした。

 

離婚したら治りますよ

レスのことは伏せて、家の中が片づけられない、

何もやる気がしないことを義父母に相談し、心療内科にかかりました。

 

そこで、先生に言われたことが

 

「離婚したら治りますよ」

 

「仮にあなたが彼と子どもを作ることができたとして、出産後また同じ壁にぶつかります。」

 

「子どもができても、できなくても、彼は変わりません。」

 

と通告されたのです。

 

 

女として見れない宣告

そこからは母に打ち明け、母が父にも相談し、

両家両親が集まることとなりました。

 

離婚するかしないかの話し合い。

 

正直私は泣き過ぎて、会話の内容をあまり覚えていません。

唯一覚えているのは、父から彼に尋ねた言葉でした。

 

「ぶっちゃけて教えて欲しいがやけど、

 もうYokoを女として見れんがでね?」

 

彼は答えにくそうにしつつも

 

「そうです。」

 

と答えました。

 

両家両親の前で女として見られないことを改めて口にされ、

わかっていたものの、本当にショックでした。

同時にすごく恥ずかしかった。

 

とにもかくにも私たちは離婚することとなったのです。

 

変なプライドを大切にした結果

離婚という結末を迎えました。

違和感を無視せず早々に婚約破棄していたら、

今のバツイチの自分はいなかったでしょう。

 

ただ、どうも私は元お義母さんと親子を経験したかったようです。

初めて会ったのに初めて会った気がしなかった。

謎に会えて嬉しかった気持ち。

謎にシンクロしていた家具、居心地の良さ。

本当に感謝しかないです。きっと運命だったのでしょう。

 

元夫にも

明るい社交的な彼、

ためらいなく人生を楽しんでいく姿を見せてもらえたことには感謝しています。

何かと嘘がバレてるのにごまかす姿も可愛らしかった。

 

当時の私は全て彼のせいにしてしまいました。

しかし、彼と関係を続けたかったなら、

仕事に重きを置かなければよかった。

異動したばかりだから頑張って良いところ見せないと!

みたいなプライドを捨てることができたなら、

多少は違う展開になったでしょう。

(性欲ばかりはどうにもできんけどあせる

家事は女がしなきゃ!の一点ばりでなく、

もっと彼を頼り、

諦めず相談したら

また違った結果になったでしょう。

 

ただ、全てを終えた今言えることは、

スキンシップ第一だった私には

「離婚」が最善の結果だったということです。

 

 

今より幸せになるために

もし、みんなが人生をより楽しく、

より幸せに生きていきたいなら、

違和感を大切にしてほしい。

自分の正直な気持ち。

本当はどうしたいのか。

全てが一致したとき、

宇宙からも後押しがあるはずで

必要以上の頑張りというものが不要になります。

魂の本質は本当に軽くて、

わくわくして、

やりたくてしょうがないことが人のためになる。

人からこう思われたらどうしよう~

だとか変なプライドは捨てちゃって!

今より幸せな世界に辿りつけるから。

 

 

 

 

 

 

今日も読みに来てくれて本当にありがとうニコニコドキドキ

いつも励みになっていますスター

次は何書こうかなぁニヤリ

 

 

あ!近々無料相談セッションしようかな~と考え中です。

もし、こんなYokoと話してみたい等、

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