こんにちは!Yokoです。

 

今週は家族の体調不良のお世話&自分もまたもやもらうというスタートでした泣

やっと全快になってきたー爆  笑

昨日は待ちに待った美穂さんとのおしゃべりの日でしたドキドキ

今まで人に言えてなかったことを話せてスッキリした私です照れ

 

スター女を樂しむ恋愛哲学者ラブ志賀美穂さんスター(勝手に恋愛哲学者にしちゃった笑

 

 

また、改めてレポか、ブログ内容に絡めてご案内したいなぁニコニコ

 

 

あ、前回のブログで書いた「俺レベ」のゲーム。

前回のブログはこちら↓

 

 

気づいたら、夫が始めておりました笑い泣き

彼はかなりのゲーマーで。

といってもやりこむというより

短期間で次々変わってるような…。

でもその短期間が隙間時間かなり使ってそうだから短期集中?!

おそるべしです。

 

さてさて、今回は…?

相方みどりちゃんからのバトンを受けて、

「プライド」から回想したことに触れていきたいと思います。

 

元ネタはこの2ブログだよーニコニコ

 

 

 

そもそも「プライド」って?

プライドが高いって聞くと、もちろん高慢、傲慢なイメージがありますよね。

私も「プライド」関連で回想したことは「女としてのプライドが傷ついた」という表現。

ただ、こうやっていちおう文章書くなら理解しとかなきゃーって思って。

いちおう調べてみました。

 

コトバンクさんからの引用です。

プライドとは…

自分の才能や個性、また、業績などに自信を持ち、他の人によって、自分の優越性・能力が正当に評価されることを求める気持。また、そのために品位ある態度をくずすまいとすること。誇り。自尊心。自負心。矜持(きょうじ)。

 

 

 

「自分の才能や個性、また、業績などに自信を持ち」っていう行はすごく良い意味に取れるんだけど、ようは他者への承認欲求もありつつ、それを求めるがゆえに周りの反応も気にして自分をガチガチにするってところが問題でしょうか。

 

美穂さんもプライドが高すぎるとパートナーができないって言われていて

 

↑こちらは5/24追記

 

そんなこんなで、

これらの記事から、私ってプライド高い時期なかったかなぁと思い返しました。

すると…

もちろん今も0じゃないと思うんだけど、

1回目の結婚はプライド高かったかもなぁ。

と思うように。

 

 

元夫との出会い

 

私は2016年に一度結婚しました。

元夫とは27歳の時に出会ったのかな?

出会った頃は、元彼のことを忘れようと必死だったと思います。

職場の組合のキャンプで知り合った2人。

そもそも普段なら組合のイベントとかあまり行かないけど、

「今回は組合の話とかないき!遊びみたいな感じやき!」

と同級生の友達(兼同僚)に誘われたこともあり、気分転換に行くことにしました。

女性陣はコテージ(?)泊でした。男性陣はどうだったかな?

班に分かれて、飯盒炊飯したり、カレー作ったり。

その活動ももちろん楽しかった。

そんな中ご飯食べている時に、入社時同期のやんちゃ坊やwが話しかけてきました。

研修時もまぁまぁ話したことあったし、普段はお互い別の県なので、それぞれの部署のことや彼は既婚者だったので家庭のこと等いろいろと話ははずみました。

すると、横から「おい!M~」

みたいな感じで絡んできた元夫。

背は私より20センチくらい高かったかなぁ。

まぁまぁガタイ良しな感じです。

めちゃくちゃタイプというわけでもなかったけど、話がとても面白くて。少し惹かれるところもあったことから、もっと話したい!ってなり、次の日の解散時に私から連絡先を聞きました。

 

彼は人を楽しませるのが得意だったんじゃないかな。出会った時は私や友達のことを楽しませてくれたし、結婚後は近所のおばちゃんも巧みな話術で魅了してしまうような人でした。

 

2人とも実家暮らしでプチ遠距離。

ラインだけで留まらず、電話をするように。

後にも先にも1時間以上電話した男の人は彼しかいませんニヤリ

 

お付き合いを考えるようになった頃、プチ遠距離ということもあって、どうしてもお泊りのお付き合いもしたいと思ったら親に紹介するしかありませんでした。

なんせ私嘘が下手なので笑い泣き

しかも前段でトラブル満載だったので(この件はおいおいね。)

紹介したところ案の定父からのダメ出し。

 

 

皆さん九星気学ってご存じですか?

 

 

この学問には「木」「火」「土」「金」「水」の五行があって

相性の良し悪しがあるのですが、

元夫は私にとって良くない方でした。

父はこれを結構重視していて。

大反対とまではいかないけど、まぁまぁ反対。

父の反対を押し切れたのは、いちおう彼が逃げずに挨拶したり、彼のご両親が素晴らしい方だった(しかも私や父と相性も良かった)。

私の仕事が、当時していた仕事から昇任のような異動が発生する形になるからだったかもしれません。

 

とにかく約1年で入籍するという超スピード婚でした。

今、思い返せば、私は元彼を忘れる手段と

父から離れる・籠の鳥状態を抜け出すために、

そして知らない土地でやっていくのに自信がなかったから、元夫を利用したのかもしれません。

 

 

結婚前から違和感はあった

出会って翌年の4月に婚約者という形で同棲がはじまります。

私は知らない土地への異動。

慣れない環境の中、これまでの仕事とは比べ物にならないくらいの量と求められるスピード感。

先輩や上司に気を使い、電話の照会も比較的各部署の責任者やプロの方からの問い合わせでプレッシャーも半端ない。

だからこそ、金曜日の夜からだったり、土日は2人でゆったり過ごしたり、

同棲当初だったらもっとラブラブできるものかと思っていました。

平日は私より勤務時間が短い彼。

私は料理が苦手で、それでも夕飯は作ったり、朝早くから洗濯もして頑張ってもいました。

だからこそ、余計に、です。

土曜日の夜などに

「友達と遊んでくるわー」

だったり、

たまに二人かと思いきや、

彼の実家にお呼ばれしたり、

なんなら彼のおばのところに遊びに行くぞと言われたり。

夜の営みもさほどなく。

 

あれ??

私の理想と全然違う。

 

土日に一人取り残され、

知らない土地で知っているのは会社の先輩だけ。

土日に遊べるほど仲の良い人はいない。

当時の私は寂しかったのを覚えています。

そういう時、母と電話することがあれば、婚約者の愚痴を話しながら泣いてしまう日々。

結婚まで何度も繰り返しました。

 

 

そうやって「(進む方が)違うよー」とサインはあったのに、無視し続けた私。

同じ年の6月に入籍します。

会社への手前、「破談になった」と言いづらかったから別れなかったというのもあります。

そう。変なプライドを大切にし続けたんです。

 

 

 

違和感は自分の本当の望みへのサイン

みなさんも変な違和感があるのに、

プライドだったり、

世間体、常識に縛られて

動けないことってないですか?

 

今の私だからこそわかるのですが、

もし、今違和感を感じていることがあるなら

それは本当の自分・内なる自分からのサインです。

自分は本当はどうしたい?

 

今このブログを読まれている方もひょっとしたら何か迷われていることがあったりするかもしれませんね。

自分の本当の気持ちを自分自身に問いかけ、

自分としっかり繋がりながら進んでいきたいですね。

 

 

 

いつもありがとう

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました!

貴重な時間を私のブログを読むのに使ってくださった、

これって本当にありがたいことだと思っています。

次回は違和感を無視した先の結婚生活を語っていこうと思います。

もう毎回泣きながら書いていてw

その時々泣く頻度は違うんだけど、

しっかり得たことも共有しながらゆっくり進めていきたいと思っています。

本当にみなさんのフォローやいいねが励みになっていて、

こんなにも自分の原動力になるんだなと感動しています。

また、読みに来てくださったらとっても嬉しいですおねがい

 

では、良い週末をースター