こんにちは!Yokoです。

 

一週間早いよ~

先週は風邪最中ということもあり、

ひたすら「俺だけレベルアップな件」を見たり、

読んだりしてました☆

ホントは15日にアップしたかったけど、

寝落ちしたりもろもろで間に合わなかった私泣

 

Coolな男~水篠旬~

数年前に何やらピッコマ騒がしいな~

と思ってたのですが、

アニメを見る機会があり、

見たら見事にドハマりしてしまいました笑い泣き

何回読んでるんだーっ!!

何回見てるんだーっ!!みたいな。

LINE漫画で単行本出たら

買いたいレベルなんだけどなぁラブ

 

不屈の精神で

次々現れる難題に立ち向かっていく

主人公の水篠旬(みずしのしゅん)くん。

頑張り始めた彼の、身長高め、細マッチョ!

良い感じの言葉少なめ。

もう~マジで好きですチュー

 

続き読みたすぎて、

何気に夫が数話課金していることにも気づき、

夫のスマホを借りてまで読んだ私です。

そんな夫も途中から課金してなくて…

そこまで課金したなら全部課金してよ!(おぃ!)

って思ったりしてますが、

課金する気配ないので、

私が課金してスマホシェアかなぁ…と思ってますw

 

ピッコマ、LINE漫画ともに155話まで

無料で読めるようになってます(2024/5/14時点 条件アリ)。

俺だけレベルアップな件|無料漫画(まんが)ならピッコマ|DUBU(REDICE STUDIO) Chugong h-goon (piccoma.com)

 

TVアニメ「俺だけレベルアップな件」公式サイト (sololeveling-anime.net)

私はhuluで見ました。契約している夫に感謝照れ今はシーズン1のみ。

 

みんなに紹介しようと思って調べてたらゲームもあった!萌えじぬー!!!びっくり

俺だけレベルアップな件:ARISE(俺アラ) (netmarble.com)

私絶対やったらアカンヤツ。戻ってこれなくなりますw

 

良かったら見てみてねおねがい

 

 

「大好き」と受け取られた!

そんな水篠LOVEな私ですが、

前回の「あなたに嫉妬してました!」告白

嫉妬は憧れの鏡 | アラフォーYokoの過去から学ぶ幸せへの道 (ameblo.jp)

が、もうかなり喜ばれたようで

こんなお返事をいただきました。

「大好き」だって!

なんか恥ずかしいよね笑い泣き

自分で言っといて!!

 

今回の記事の本題はこれを受けてのブログになるのですが、

まだまだ語るぞ!嫉妬について!!!w

ここまできたら、

どうして嫉妬だと気づけたのか

どうして嫉妬だと認められたのか

をお話していきたいと思います。

 

 

小学中学年までの嫌がらせ

嫉妬だと気づく・認めるにあたって、

避けては通れない

小学生時代に受けた嫌がらせについて話していきます。

じれったいかもしれないけど

お付き合いくださいませあせる

 

まずは中学年くらいまで。

思い返せば小学生活は嫌がらせ多かったです。

犯人わからないものもあるし。

追及するつもりもないんだけど。

 

私は小学校入学のタイミングで引越しがあり、

保育園が一緒だったお友達と離れ離れになりました。

親に言ったことはありませんでしたが、

本当は友達と体験入学に行った学校へ通いたかったです。

みんなもそんな経験なかった?

 

引越しした先がとある団地で、

当時はまだ家も少なく、

私は同い年の女の子4人(途中5人になる)と絡むこととなります。

 

4人のうち1人は私と同じタイミングで引越ししてきた子で、

私と仲良くしてくれてたんだけど、

他の子との方が気が合ったようで、

他の子も交えた形で遊ぶようになったんです。

 

私の行動範囲が広がってから(自転車で遊びに行くようになってから)

わかったことは、

彼女たちはみんな、お兄ちゃんかお姉ちゃんがいたこと。

お兄ちゃん、お姉ちゃんいる子って立ち居振る舞い上手くないですか?

たぶん、私は長女で、

空気読めなくて、

天然でイラッとさせたんだと思います。

 

そんな私ですが、親に「お金ないー」「我慢して」

なんて言われてた記憶があるんですけど、

なんだかんだ色々持っている子でした。

「セーラームーン」のカラー版コミックを持っていたり、

ある日インラインスケート買ってもらったり、

小学校に一輪車が配備されて、

上手く乗れなかったら一輪車買ってくれたり、

ボールで遊ぶブームが始まったらボール買ってもらったり。

しかも妹もいるから常に2個あるんだよね。

全然お金あるじゃん!みたいなw

 

漫画を貸したら、カバーが無い方を返されたり、

「返したよ」と言って、返してくれなかったり。

冗談めいて、遊ぶようなふりして

思いっきり後ろからランドセルを押して突き飛ばしてきたり。

なにかムカついたらハブにされたり、

私は一人で帰っていたら後ろから「死ね」なんて言われたり。

もちろん言い返したりしてたけどw

 

もうホント、なんで私こんなことされるの?

何か悪いことした?

何か悪いこと言った?

 

そんな状態でした。

 

 

避け方を身に着けた高学年

そういう嫌がらせ等もあったことから

付き合わなければいいじゃん!と思い立ち、

高学年入る前から、

彼女たちを避けるため、

子どもの足で片道30分かかる道の3分の1を

走るという手段を身に着けました。

肝心なのはスタート。

帰りの会が終わったら早々にダッシュですw

ある意味思いついた私ナイスでした。

 

おかげさまで、

だいぶ好調になった高学年でしたが、

2泊3日だったかな?修学旅行で事件は起きます。

 

 

一気に悲しい思い出となった修学旅行

当時、原爆の学習もあり広島県での宿泊でした。

初めての友達との旅行。

相当ウキウキしていて、

修学旅行付近で洋服も買ってもらって、

コレもっていくんだ!

青いチェックのワンピースを準備していました。

小6になってスポーツブラ(ハーフトップみたいなもの)もお願いし、

親に買ってもらったのを覚えています。

 

少し記憶に自信がないのですが、

2泊目かなぁ。

お風呂行って、同じ部屋の友達と部屋に戻っていく途中に

「ようこちゃん!あれようこちゃんのじゃない!?」

と別の友達に言われました。

『え!?』と思いながら

階段を昇っていくと

手すりに私のスポブラがかけられていたんです。

サーッと血の気が引くような

かといってすっごく恥ずかしいような気持ちが

一気に押し寄せてきたのを覚えています。

隠すようにサッと慌てて取り、

懐に抱きました。

部屋に戻ると、

犯人はきっと私の荷物を探すのを必死だったのでしょう。

私と同じ部屋の子の荷物が荒らされた跡がありました。

 

よっぽどショックだったのでしょう。

どういうふうに先生に連絡がいったのか

全く覚えていません。

 

当時の担任の先生は強面の男の先生で、

私の学校は学年2クラスで、

たまたまもう1クラスも優しそうではありましたが、

男の先生でした。

女の先生がおらず、

2人の先生に見守られながら、

同室の友達と一緒に

先生の部屋の椅子に腰かけて

うつむいて泣いていた記憶があります。

 

誰がこんなことしたんだろう

 

頭の中はそればかりです。

 

事件発生の原因は?

結局犯人はわかりませんでした。

 

今だったら絶対防犯カメラ見るよねw

子どもだったから知らなかったけど、

もし当時旅館についていたら

先生たちは知っていたかもしれませんね。

 

でも、この事件はきっと

「嫉妬」

が原因で起こったものだと思っています。

スポブラでも、ちょっとレースの入った可愛らしいものでした。

周りの子も持っていた子はいなかったんじゃないかなぁ。

今は残念ながら販売されていないようなので、

見本無しです。

 

気づき

結局のところ、

中学年までの嫌がらせも、

その子たちの家庭環境を振り返ってみると

あ、「嫉妬」が入ってたんだな。

とこの年でようやく気づくことができました。

 

近所の周りの子たちは、

ご両親いても仲が悪いようで

ギスギスしているのが私にもわかるくらいの家庭だったり、

お父さん仕事してるけど、お母さんパッと見

いつも休んでいる家庭だったり

そもそもお父さんしかいない子だったり

 

もちろん、うちだって問題が無かったわけではないです。

いつも仕事ばかりの父。

だからお金はその子たちの家庭よりあったかもしれないけど、

私はお父さんと仲良さそうなみんなが

羨ましかった。

 

結局優しいお母さんがいて、

なんでも買ってもらえて、

のほほんと生きてそうで

天然でひょっこり出。

器量もそこそこで

運動できる男子に気にかけてもらえる私に

嫉妬していたってことです。

 

私悪いこと言ってないと思うのに

嫌がらせされるなー。

そんな人がいたら、

その嫌がらせの背景には

嫉妬が隠れているかもしれません。

 

 

嫌な記憶ほどお宝

いろいろあったことを思い出すと

やっぱり「謝ってほしいと思っているのに謝ってもらえないこと」

これは本当に心に残るなと思います。

 

例えば、ランドセル越しに突き飛ばされたことは、私にとったら忘れられない悲しい出来事。

でも、彼女たちの中では今でも遊びの記憶の一部かもしれないってこと。

見方によって全然変わりますよね。

 

ただ、事実をどう捉えていくか。

単に悲しい記憶で片づけていくのか。

悲しい記憶、嫌な記憶は気づきの宝です。

私はこれらの嫉妬された側を経験したからこそ

嫉妬する側の感覚もわかり、

認めることができました。

 

もし、皆さんの中にまだ昇華しきれていない記憶があれば

勇気を出して、

30分でもその記憶と向き合う時間を作ることを

おすすめします。

再度同じようなことが現れた時、対応できる自分になっていると思うし、

一度見方を変える術を身に着けると、

生きるのが楽になっていきます。

 

 

いやぁー、最後まで読んでくださって

ほんっとうにありがとうございました!

前半・後半キャラちゃうやん!って

ツッコミきそうですね笑

もう書きながら自己満だなぁガーンと反省ですあせる

 

「嫉妬」繋がり!と勝手に感じたので

こちらの記事もオススメです☆

『アンチの裏には、たくさんのファンがいる』は本当だったかも☆彡|🍵お茶ヨガ・セラピスト🧘‍♂️みどり🍀 (note.com)

 

では、良い週末を~ニコニコスター