日時:2026年3月25日

 

場所:七ツ森の笹倉山と鎌倉山(宮城県)

笹倉山

笹倉山御門杉登山口の紅梅と白梅が見頃です

 

 姥坂の登り途中にカタクリが一輪咲いていました。他のカタクリも蕾が膨らみ色付いているので間もなく開花でしょう

 

イワウチワが次々と咲き見頃になっていました

 

 笹倉山のイワウチワは七ツ森の内早く咲くと言われています

 

岩斜面に咲き続くイワウチワです

 

笹倉山のイワウチワを求めて当日も沢山の鑑賞者がいました

 

白いイワウチワです

 

 笹倉山から眺める七ツ森湖と達居森と七ツ森の山々(鎌倉山・遂倉山・蜂倉山・大倉山・撫倉山・松倉山)です

 

鎌倉山 コース:南川ダム→遊歩道入口→鎌倉山→分岐→南川ダム

 七ツ森湖(南川ダム)の駐車場からスタートし鎌倉山を周回します

 

七ツ森自然遊歩道(鎌倉山、蜂倉山方面)入口分岐です

 

 鎌倉山は里山のイメージですが、南尾根は大小の岩が続くアルペン的な道です

 

 南尾根コース(鎌倉山コース)の途中、振り返り見るとマンサク咲く木々などの間から七ツ森湖と笹倉山が見えました

 

 鎌倉山(313m)山頂です。展望は有りませんが、この時期は木々などの間から七ツ森湖と笹倉山が見えました

 

 カタクリ咲き続く、鎌倉山の東側コース(七薬師掛けコース)を下ります

 

 エンレイソウが咲いていました。梅の木平方面との分岐付近には早春の花が次々と開花し始めていました

 

 キクザキイチゲも咲き出していました。背後のバイケイソウが咲き出し群生していますが、シカも食べない毒草なので注意して下さい

 

スプリング・エフェメラルのキクザキイチゲです

 

梅の木平方面との分岐には道標が有ります

 

遊歩道脇にアズマイチゲ(白)も開花していました

 

 遊歩道脇にカタクリが咲き続き、この時期は鎌倉山東~南側はカタクリロードです。この後、ダム湖畔道とダムの上を歩き駐車場へ戻りました

 

 

焼石連峰の眺め(岩手県)

 東側から眺めた焼石連峰です。今年は雪が少ないと言われていますが焼石岳付近はまだ白いです

 

岩手県のイヌワシ(2026年3月24日)

 飛んでいるイヌワシを眺めると、天気の良い日でも黒く見えることが多いですが

 

 風が有る時にイヌワシが縦になって飛ぶと、腹側に陽が当たり白く見えました

 

 風が有る時にイヌワシが縦になって背を向けて飛ぶと、翼に陽が当たり白く見えます

 

上空を旋回するイヌワシです

 

 上空を旋回するイヌワシです。忙しい春の季節になりましたが、人間以外の動物は花粉症にはならないのでしょうね。ティッシュペーパーがいくら有っても足りません

日時:2026年3月23日

雪割草(スハマソウ?)

 

場所:船形山域・雪割草(宮城県)

 東側から眺める船形連峰(三峰山~蛇ヶ岳~船形山)です。当日は晴れてはいるのですが、春霞で山は霞んで船形山頂避難小屋は辛うじて見える程度です

 

雪割草

 春分の日も過ぎたので今年も船形山域の登山道の無い山の中の雪割草(スハマソウ?)を見に来ましたが、昨年より開花が遅いようです

 

 オシベが赤い雪割草(スハマソウ?)です

 

ピンク色の雪割草も咲いていましたが数が少ないです

 

ピンク色の雪割草です

 

 ここの雪割草は白花が多くスハマソウのようですが、葉がミスミソウのような三角に近いもの有ります。専門家でもミスミソウ(三角草)とスハマソウの区別が分からないそうで、混在型も有るようです

 

花弁が6枚のピンク色の雪割草です

 

花弁が6枚のオシベが赤い雪割草です

 

花弁が7枚の雪割草です
 
花弁が7枚のオシベが赤い雪割草です
 
花弁が8枚の雪割草も有りました

 

 花弁が8枚のオシベが赤い雪割草も有りました

 

 大株の雪割草(スハマソウ?)とセリバオウレンです。周囲のセリバオウレンは殆どが開花し間もなく終盤になります
 
清楚な白花の雪割草(スハマソウ?)です
 
大株の雪割草(スハマソウ?)です
 
白花の雪割草(スハマソウ?)が多いです
 

これから咲くピンク色の雪割草です

 
雪割草(スハマソウ?)で吸蜜するアブです
 

早咲きのカタクリが咲いていました

 

 シロキツネノサカズキモドキが咲いていました。雪解け後に出て来るキノコで、「スプリングエフェメラル」の一つですね

 

 冬を越したキタテハの成虫が飛んでいました。低い山はもう春ですね

日時:2026年3月14日(ホワイトデー)

 二口林道へ行く途中に眺めた、磐司岩・糸岳と大東岳(右)です。麓は春の装いですが山はまだ冬のようです。3月中旬になったので1月、2月に続き二口渓谷・磐司岩などを眺めに二口林道を往復してきます

 

コース:二口林道⇔磐司橋⇔白糸ゲート⇔二口峠・展望台

 二口のビジターセンター付近にある二口渓谷の地図です(宮城県)。林道入口に有る道路情報では、二口林道は全線冬期通行止めです

 

 姉滝の看板です。二口林道は入口(ビジターセンター)から冬季閉鎖になっていますが、磐司橋の架け替えと姉滝付近の工事の為除雪され雪は有りません。※一般車は通行止めです

 

 「名勝磐司」から振り返り見る表磐司です。南面の表磐司などの雪は融けて氷瀑は有りません

 

 厳冬期でも磐司橋の架け替え工事中です。ここまでは除雪された道を歩いて来ましたが、この先は深雪です
 

 磐司橋の先の雪はゲートパイプまで有ります。当日は誰も歩いておらずトレースは有りませんが、適度に硬いのでツボ足で歩きます

 

 二口沢右岸側林道の「磐司展望所」から眺める、磐司岩(表磐司)の一部です。「磐司」の説明板の下までまだ雪が有ります

 

 二口林道「起点より4.0㎞」の標柱が出ていました。前日まで降った新雪にはトレースが有りませんので、当日のホワイトデーに相応しい綺麗な雪の歩きです

 

 当日の携帯食はホワイトデーなので?雪みたいなマシュマロ風菓子です。※ホワイトデー制定と返礼品にマシュマロを広げたのが石村萬盛堂と百貨店と云われています(資料より)

 

 林道歩きで正面に日陰磐司の氷瀑地帯(アイスガーデン)が見えて来ました。日陰磐司は北斜面なのでまだ氷瀑が残っていますね

 

 白糸ゲート手前の「起点より5.0㎞」の標柱の頭が出ていました。正面に白糸の滝の分岐道標が見えます。今回は二口峠へ行くのでこのまま林道を進みます

 

 白糸の滝の分岐付近から糸岳方面を眺めると、糸岳直下のイヌワシに見える?雪形がまだ残っていました。※右下の写真は八木山動物園で生まれたイヌワシの「秋保」で、飛翔姿が雪形と似ていませんか?ちなみに二口渓谷は太白区「秋保」地区です

 

白糸ゲートの脇を潜り、風ノ洞橋を渡ります

 

 白糸ゲートを越えた風ノ洞橋から振り返り見る、磐司岩(表磐司)です

 

 「起点より6.0㎞」の標柱付近で、視界が開け県境稜線と展望台などが見えて来ました

 

展望台を正面に眺めながら林道を歩きます

 

 林道のマシュマロみたいな雪塊乗り越しのアップダウンが続きますが、神室岳(仙台神室)の一部が見えて来ました

 

 二口番所跡手前の林道から眺める神室岳と山形神室岳方面と屏風岳(右)です

 

 二口番所跡入口の道標類が出ていました。この辺から蛇行した林道をショートカット出来るのですが、道なりに歩きます

 

 正面に神室岳を見ながら、アップダウンの多い雪塊を乗り越します

 

 いつもは山斜面と林道が一体の雪斜面になる所で雪が多い所ですが、正面の「起点より7.0㎞」の標柱の頭が出ていました

 

 振り返り見る雪稜歩きのツボ足の跡です。この付近は厳冬期は雪壁になり雪庇・デブリなどを気にして通過する箇所です

 

展望台が近くになりました

 

 「展望台」が近くなると、正面に神室岳などを観ながら歩きます

 

 神室岳山頂をズームで見てみます。山頂の樹氷は溶けだしているようです。この後は、往路の長~い雪の林道を戻りました

 

スノーローラー(雪まくり)とロールケーキ

 当日見た、ロールケーキやバームクーヘンのような雪です。これはスノーローラー(雪まくり)と言われる自然が生みだした雪の芸術です。手前は当日ホワイトデーで食べたロールケーキです

 

 

春の空を飛ぶクマタカ

ホワイトデーに見たクマタカです

 

クマタカは旋回して

 

クマタカは東の方へ飛んで行きました

日時:2026年3月16日(宮城県)

 

コース:笹倉山(移動)ヤブ山・雪割草観賞

 東側から眺める船形連峰です。笹倉山が泉ヶ岳、北泉の前衛峰に見えます。当日は駆け足で、笹倉山のイワウチワと、ヤブ山の雪割草を探し見に行きます

 

 笹倉山(大森山)の御門杉登山口脇の白梅と紅梅が見頃です。春彼岸近くになったので笹倉山のイワウチワが開花しているのでと思い来てみました

 

 九十九折の姥坂を登ると尾根道の分岐(姥坂の石)です。当日の御門杉コースの登山道には雪は有りません

 

 チェーンに囲まれた二代目の「亀の子岩」です。脇の御影石の説明板には「戊申の役の東北戦争に出陣したが、祈願の甲斐あって無事帰還できたので、お礼に亀の子を刻み薬師に献じた・・」と記されています

 

 国見崎展望台からは仙台市内~大崎平野などが眺められます。山神碑(右)の上に仙台市中心部のビル街が見えます

 

ヒトツボクロの葉です。裏側が濃い紫色です

 

 笹倉山(506m)山頂です。山頂には大森山薬師堂が祀られ、境内には十二善神の石碑や2体の石仏が有ります

 

笹倉山のイワウチワ

 イワウチワが数輪開花していました。昨年(2025)と同時期に開花したようですね。毎年観に来ていますが、2021年のイワウチワが開花が早かったですね

 

開き始めたイワウチワは明日には全開するでしょう

 

 日当たりの良い岩尾根のイワウチワは蕾が赤くなっていて、近日中には見頃になるでしょう

 

 日当たりの良い岩尾根のイワウチワは明後日には全開するでしょう。他の蕾のイワウチワも来週には見頃になると思われます

 

 蕾が膨らみ色付いたカタクリです。近日中に開花するようですね。笹倉山の山頂薬師堂を参拝した後は往路を戻り、雪割草を観に付近の里山(船形山麓)へ移動します

 

 

藪道を歩き雪割草を観賞

 登山道の無い山の中に雪割草(スハマソウ?)が咲いていました。ここの雪割草も昨年と同時期の開花のようです

 

 白花の咲き始めの雪割草です。ここの雪割草は殆どが白花です

 

花ビラが7枚の雪割草(スハマソウ?)です

 

赤い雪割草(スハマソウ)も開き始めていました

 

ここの雪割草は花ビラ6枚が多いです

 

 咲き始めの雪割草(スハマソウ)です。新しい葉が出ています

 

 ピンク系の雪割草は遅く咲くようです。これからが見頃です

 

セリバオウレン(手前)と雪割草です

 

雪割草(スハマソウ?)です。若葉が綺麗です

 

県民の森のカタクリが開花(2026.3.17追記)

県民の森のカタクリが一輪だけ開花していました

 

超早咲きの県民の森のカタクリです

 

 8日振りに見た県民の森のザゼンソウは、密集した小さな花は全開し苞は大きく開きました

日時:2026年3月11日

 

コース:岩船⇔林道⇔廃作業道⇔ヤブ尾根⇔庵屋

 

 地理院地図に記載されている山名には、山、岳、峰、嶺、森、頭、丸、ドッケなどの山を連想させる名が付いていますが、例外として日本国と言う山が有り、気になり登っていました。北上山地の地図を見てみると「庵屋・あんや」と言う、山などの名が付かない山が有ったので、気になり登りに来ました(岩手県)

 

 近内川の支沢に架かる木の橋です。庵屋(山)へは沢沿いの林道と作業道を歩きますが、朽ち果てた木の橋を車で渡る気がしませんので、ここから歩きます。※奥の林道には東側の岩船集落側から行けるようです

 

沢沿いの道脇に年代物の廃車が有りました

 

 林道の渡渉箇所です。普通車はここまでが無難のようですね

 

 地理院地図に載っている林道分岐箇所です。四駆でもここまでが無難のようです

 

 林道終点?ここは沢沿いの作業道(左)と庵屋方面(右)へ登っていく作業道の分岐です

 

 庵屋方面(右)へ登っていく作業道は倒木やヤブが出て来ました。作業道はヤブが茂り廃道になっているようです

 

 庵屋(山)東側に派生する小尾根に取りつきます。小尾根は笹が無いので、この時期は見通しが良く山頂(東峰)方面が見えました。また所々にピンクテープが有りました

 

 庵屋(山)東側に派生する小尾根の山頂直下は岩尾根です。隣の北尾根(右)も岩壁帯が続いています

 

 庵屋(山)東側の小尾根は岩稜で大岩も有ります。下りは危険ですね

 

 山頂直下の岩場から眺める北尾根方面(右)です。東側がキッパリと切れ落ちています。この東尾根岩稜を越すとヤブ斜面になり庵屋(山)の東峰です

 

 庵屋(山)の東峰に出ました。東峰は北尾根と登って来た東尾根と下る予定の南東尾根が合流する頭です※勝手に庵屋(山)東峰と言っています

 

東峰から庵屋(山)へは一旦緩く下り登り返します

 

 庵屋の3等三角点(点名:庵屋408m)山頂です。山頂には私製の山名版が有りましたが、展望が有りません。北西側に庵屋の3等三角点より高いピークが有りますので行ってみます

 

 展望の無い庵屋(山)の3等三角点から枝越しに眺める十二神山です。山頂のレーダー群をズームで眺めてみます

 

 庵屋の最高点(420mライン)も展望が有りません。庵屋の「庵」と「屋」はともに家や住まいの意味らしいので、岩屋や人造物の残骸が有るのか平らな山頂一帯を探索しましたがは確認できませんでした

 

 庵屋の最高点(420mライン)から振り返り見る、歩いて来た東峰と庵屋です。宮古湾が見えました。この後、東峰へ戻り、南東尾根を下ります

 

 東峰から下る南東尾根も山頂直下は岩尾根です。途中のキッパリ切れている大岩は南東尾根の核心部分です

 

 下って振り返り見る南東尾根の大岩です。左側のルンゼ(黄線)を長いシュリンゲを使いながら下りました

 

ヤブの南東尾根を下ります

 

 南東尾根を下ると程なくして東側の廃作業道に出ました。この後は往路を戻りました。※庵屋のように三角点名と山名が同じで、山などの名が付かない山は八ヶ岳の「峰の松目」も有名ですが、地図製作者が単に三角点名にしただけでしょうか?

 

ここからはウサギの亡くなった後の写真があります。苦手な方は見ないで下さい

 

ウサギを運ぶイヌワシ

当日見た遠くの空を飛ぶイヌワシです

 

イヌワシは遠くへ飛んで行き暫く来ませんでした。が

 

 イヌワシは、林の下の方から何かを掴んで低空飛行して来ました

 

 イヌワシは、白い野兎の胴と後ろ脚部分を掴んで飛んで来ましたが、林の下の方へ飛び直ぐに見えなくなりました

 

上空を飛ぶイヌワシです。腹が膨れているようです

 

林の前を飛ぶ腹が膨れたイヌワシです

 

 林の前を飛ぶイヌワシですが、林の下の方へ降り見えなくなりました

 

 イヌワシが現れたと思ったら、再び、野兎の胴と後ろ脚部分を掴んで飛んで来ました。ウサギの胴部分が少なくなっているようです

 

イヌワシは野兎を運んで行きました