博品館劇場での出会いとはじまりと。 | 斉藤ゆき子の「朗読と声の徒然なるまま」オフィシャルプログ

斉藤ゆき子の「朗読と声の徒然なるまま」オフィシャルプログ

朗読表現者・ナレーター・声優。シンガー。ソフィアの森代表。@音読指導士を養成。著書「奇跡の朗読教室」NHKドラマ「この声をきみに」朗読指導。日々の気づきや朗読教室で起きた事など他を書いています。東京にて活動中。


ソフィアの森主宰

ナレーターで朗読表現者の

斉藤ゆき子です。



NPO日本朗読文化協会主催

【第20回記念朗読の日】

無事に2日間の公演が終了いたしました。

各ステージともチケット完売、

満員御礼でした。



お越しくださった皆さま、

ありがとうございました。

斉藤は、22日はスタッフとして

舞台ソデにて、出演者を楽屋から

ステージに誘導する係を担当。

博品館は階段が多いので、

安全を第一に意識しながらご案内。





23日はいよいよ出演の日。

楽屋裏がわかるだけに、出演する側の

スタッフのみなさんへの感謝と気遣いが

なにより大切と痛感します。



私は、影アナをしてくださる方へは

出演直前ステージ横で声をかけます。

私の紹介をしてくださるのですから。

ありがたいという気持ちが当然湧きます。

そうして、自分の出番を待つのです。



これは、瀬川瑛子さんから学んだこと。

出演者が一番偉い。スターだから当たり前

の精神が多い人をたくさん見てきた中で

瀬川さんは素敵な方だったから忘れない。



個人朗読!

いよいよ第二部トップバッター。

小川未明の

『小さい針の音』



なぜ、これを選んで伝えたかったか。

それには理由がありました。



はたして、わたしの原点は何だったか?



次第に周りも全ての環境が変わる中で

自分は何か、勘違いしていないか。

人は年齢を重ねるならば心を磨かないと

錆びる。絶対に錆びる。しかし

見えるシワやシミではなく

『気づけない』という見えないものへ

気づけなくなるという老化、衰え。

大切にすべきことをいつしか忘れたりする。



40年前初めて所属した芸能事務所があった

銀座。

不安で苦しく辛かったのあの時代、

今日を想像できたでしょうか。 

本当に、苦しかったあの時の私に、

語りかける。そうして、

今の笑顔に感謝でした。










朗読劇に加えてさらに最終ステージでは

司会を担当いたしました。






皆様から、大変だったしょう?とねぎらいのお言葉をたくさん頂戴致しましたが、

こんな私を使ってくださることに

感謝しかない。

これは本心から感じています。





フジテレビの元アナウンサーの

寺田さん。

これまで私の公演に足を運んでくださったり

有り難いです。

新しい出会いにもありがたい。



本当にありがとうございました!



さて、今日からいよいよ次のことへ。

着手!!

加速しますーー🙇


ぜひ、お待ちしています!


https://sofianomori.com/1day/




さてさて、

『Green Cafe』

毎週日曜夜10時から。

再放送は水曜日夜8時/木曜日夜7時。



ラジオ番組のメインパーソナリティを

務めています。



エフエムたちかわ 

毎週日曜日 22:00~22:56

*再放送:毎週水曜日 

20:00~/木曜日 19:00~

FMたちかわ 84.4MHz/ 

サイマルラジオ/ListenRadioより放送


「Green Cafe」(グリーンカフェ)☕️

普段感じる心や優しい音楽で

ぜひ楽しんでください。

毎週日曜日22時

エフエムたちかわ

http://www.green-cafe.co.jp/radio.html


https://www.sofianomori.com



「奇跡の朗読教室 人生を変えた21の話」