声の表現者、ナレーターの
斉藤ゆき子です。
いかがお過ごしでしょうか?
2024年、早2月も立春。
あれよあれよと過ぎていきます。
まずは、インフォメーションから。
新しいライブイベントの受付を
まもなく始めます。
紀尾井町ホールの
奇跡の朗読会!
仲良しの仲間で開催することになりました。
ぜひ、ご予定にいれていただけたら
嬉しいです。
その前に来月のイベント!
3月26日に開催の公演!です。
宮沢賢治 鹿踊りのはじまり
加納朋子 バルタン最期の日。
ある方から
『斉藤の公演を初めて観た人が、これが朗読だと
思ってしまったら〰️
私たち、朗読できませんー』
と言わせてしまいました。
これは、照明や音楽と一緒に作る
観る朗読舞台なので
他とはちがうかもしれません。
といいますか、人がやってることを
したくないので必死です🤣
https://www.humming-hall.jp/event/240326.php
チケット受付は、
ハミングホールまでお願いします。
一般発売は1月28日(日)から始まりました。
お問い合わせください。
へぇー、どんなものなの?と
そんな思いで観にきてください。
さて、
いきなりですが、
声に出して本を読むことや、
朗読をすることで変われる3ポイント
表情が豊かになる
自分の思いを伝えられる
感情が出せる
この3つを修得した結果❣️
20代の頃は
面接に落ちたことがありませんでした。
教室には、
表情に乏しいと言われて!とか
声が通らず何度も聞かれる、とか。
それがきっかけでいらっしゃる方も多い。
なんとかしてあげたい、
必死に変えてあげたい、と思うが
なかなか伝わらないときもあります。
なかには、ただ声を出したいから受講している方や、特に変わりたいと思っていない方もいらっしゃるでしょうが、やはりやっただけ、行っただけ
確実に成果がでます。
ワークショップに来られる方には
表情をつけることへの恥ずかしさをおっしゃる方もいます。
ソフィアの森が掲げる目的の一つに
よりよいコミュニケーションをあげています。
教育者、学校の先生へ、親へは
子どもに伝わる、届く話し方を
なんとか身につけてほしいと
心の底から願っています。
朗読者で表現よみを指導する
渡辺知明氏が
以下のことを書いていました。
ー略ー
ながら朗読とか、睡眠導入朗読といったものがある。いい朗読というものは、人をうっとり眠らせるものではなく、むしろ覚醒させるものだ。
作品の世界が身近に迫って来て興奮させられてしまう味わいなのである。
以上
共感します!!!
相手が身を乗り出すような
ひきつけて止まない
そんな読みをわたしも目指してます。
表現は心がけたいですね!
ぜひ、東大和ハミングホールで
朗読を聴いてください。
それから、斉藤ゆき子でよければ
応援します。
ぜひ、ワークショップにきてください。
お待ちしています!