奇跡の朗読教室著者
ソフィアの森主宰
ナレーター声優の
斉藤ゆき子です。
一つの物を完成させていく過程に
迷いや、戸惑いはつきもの。
時に、障害があったり
思いがけない方向転換に
ついていけない事もある。
心をついていかせようと必死になるばかりに
クタクタになってしまって
少しだけ休みたい〜💦
と、逃げたくなることも。
そんな時に
ある方と久々にお会いすることになり
少し身構えながらも
待ち合わせ場所へ向かいました。
その方が予約し、準備してくれたお店は
これぞ、本来の「おもてなし」を
教えてくれたのです。
私のバースデーではありません。
初めてのお客様、というだけです。
お食事の前にナプキンを膝の上に敷きます。
それがー!!!
私の名前が刺繍してあります!
それだけでも十分感動ですが、
なんと、ちらっ?とオレンジ色に
見えるのは、そうです。
ナプキンに私の著書の表紙が
印刷されている😭
涙ですよー🥲🥲🥲
泣かずにいられません。
そうして
お店の代表の方がわざわざ
本を買って読んでくださり
感想までいってくださる。
サイン⁉️
もう、たまりません。
申し訳ないくらいですー
最後に運ばれたミルクティーに
見えるのは、
奇跡の朗読教室が
浮かんでいるーーー🥰
どうしましょうー。
こんな風にしていただいて
ただ、ただ、連れてきてくださった先輩に
感謝しかありません。
おもてなし、ってなんでしょう。
相手を喜ばすことなんですね。
それに尽きるでしょう。
相手を喜ばすこと!
これは
相手をよく知らなくてはできない。
今日、身近なだれかを
喜ばすことができたでしょうか?
テレワークの娘に毎日
お弁当作ったり、
優しいことば!
温かい笑顔!
それから・・・
そう考えていくと
できることがたくさんある。
9月5日の公演も
私自身が楽しくしていくことが
おもてなしになる。
そう教えてくれた先輩
ありがとうございます!
がんばりますー!