今のうちに聞いておこう | 日光暮らし四季折々

日光暮らし四季折々

東京生まれ、東京育ちの私が、2013年に夫と二人で栃木県日光市に移住してまいりました。この地での四季折々の暮らし、仕事や趣味のこと、たまに病気のことなど(2度のがん経験者です)、そして大好きな奥日光について綴ります。

こんばんは。

 

今日は仕事お休みで、ピアノレッスンの日でした。

午前中は曇り空、そして午後には予報どおり

雨が降り出しました。

そして気温が下がっています。

今夜~明日の朝は冷え込みそう…

また暖房ですかね。

 

 

さて、「トットちゃん」を読んで戦争のことを考えたり、

楽しく見ている朝ドラもだんだん戦争の時代に…

そんな中、前から考えていたことを思い出した。

私たちは戦争が1945年に終わることを知っているけど、

当時の人たちは当然知らないわけで。

私はよく戦争中が舞台のドラマを見たり小説を読むと、

あとちょっとで戦争が終わるから、なんとか生き延びてくれ~

とか思うんですが、当時の人たちはどんな気持ちで

戦争中を生きていたのかな、って。

先が見えず、終わりが見えず、神風が吹く?

一億玉砕? 目の前が暗くなります。

どれほど長く感じたことでしょう。

 

そして思った!

そうだ、職場の利用者さんたちに、色々聞いてみよう。

せっかくいっぱいお聞きできる環境にいるんだからね。

今しかない、今のうちだよね。

仕事の本業とは離れるけど、大目に見てくださいませ。

 

 

写真は今日の二宮神社の花手水。

雨が降る直前でした。

 

 

 

 

 

今週は文字通りの飛び石連休なんです。

明日仕事で明後日またお休み。

土曜日仕事で日曜日はお休み。

なんだかな~

 

 

寒暖差に気をつけて、暖かくして過ごしましょうね。

 

 

それではまた!