前回から引き続き
私、御勉強は割と出来て
クラス委員とかやってた
いわゆる真面目な良い子でした 多分
相変わらず人の顔色伺い
自分を押し殺しながら
生活して居ましたけど…
そんな自尊心の低さから
今思えば
かっこうの餌食だったんでしょうね
授業中、数学の先生に
(ハゲ散らかしたク○ジジィだったし)
頭はいいけど
お顔がね・・
由香さん残念だね
それに比べて○○さんは
可愛いね〜〜
っと
クラス全員の前で
1人立たされた状態で言われ
全員の笑い者にされたり
この時はヘラヘラ笑いながらも
頭真っ白になって平静を装ったけど
涙が溢れて来たのを覚えてる
小学校・中学校と
クラス全員から
集団無視されたりしてました
休み時間が苦痛過ぎて
トイレで泣いてたっけ
一度母親に、泣きながら
学校行きたくないっと
決死の覚悟で訴えてみたけど…
そんな事言われても
我慢して学校行って〜
母さん困るから
っと面倒臭そうに言われて
誰も助けてもくれない絶望感の中
重い足取りで
孤独な環境に通ってた私
初潮が始まったあたりから
ぶくぶく肥え散らかして
6年の時 60㌔位あったんだけど
当時の担任の先生が
クラス全員の身長・体重を
プリントにして配布なんかしたお陰で
『デブ』『デブ』
言われまくり
ついたあだ名は朝青龍
何故か私の周りは
美人さん✨可愛子ちゃん✨ばかりで
圧倒的な引き立て役
『ブス』『デブ』
の喝采を浴びまくり
称号を我が者にしまくってたあの頃……
私以外がして居た交換日記には
悪口書かれて
遠足や修学旅行で
一緒に居ようと約束した
友に裏切られたりもして…
言い出したらキリがない程
素敵な思い出も
楽しかった記憶も無く
高校受験は
誰も知り合いが居ない学校受験を
切望するも
担任・両親に猛反対され
誰も味方してくれない孤独感の中
人の顔色見ながら
嫌われないよう
オドオドビクビクして
何を言われても
悲しくても悔しくても泣きたくても
ヘラヘラ平静を装った作り笑顔で
自分を無くした私ってものが
着々と出来上がっていきました〜
まだまだ受付中