初潮を迎えた頃から、
体重も増えていきました。
小学校6年生で60kg近く。
今なら成長期だったことも
分かります。
でも当時は違いました。
【デブ】
【ブス】
そんな言葉を何度も浴びました。
クラスで配られた
身長・体重一覧表を見て、
からかわれたこともあります。
ついたあだ名は、朝青龍…
今思い出しても…
泣き出したくなるようなものでした。
あの時代流行った交換日記。
私以外の人達が
交わした日記には私の悪口。
遠足や修学旅行では、
一緒にいる約束をしていた友達に置いていかれる。
振り返ってみても、
キラキラした青春の思い出は、
正直あまり思い出せません。
高校受験の時、
私はどうしても
全く知り合いのいない学校へ
行きたかった。
心機一転
したかったんです。
でも…
担任の先生にも
両親にも反対されました。
私の気持ちは、またも
誰にも届きませんでした。
だから私は、
ますます周りの空気を
読むようになりました。
嫌われないように。
迷惑をかけないように。
何を言われても、
悲しくても、
悔しくても、
泣きたくても、
笑っているふりをする。
そうして少しずつ、
「本当の自分」が
分からなくなっていったのです。
気づけば私は、
自分の気持ちよりも
周りを優先することが
当たり前の人間に
なっていました。






















































