おうちは外の壁塗りが終わって、中では木工事がいよいよ終盤に差し掛かっています。
外の壁を塗っているとき、「何だかショールームの方が白いような…?」と思っていたんですが、やっぱり同じだったようです。
日が当たっているところは、太陽の光の色のせいか、少しクリーム色っぽくみえます。
社長さんのお話しによると、先日カルクウォールの販売元の方が見えたそう。
そのとき、おうちを塗ってくださった左官さんの腕を褒めてくれたそうです。
塗り跡は横向きであまり目立たない感じで、規則的な模様はなく、コテを離した部分も自然な感じに仕上がっています。
文章で書いてもわからないんですが、ショールームと同じ塗り方です。
これがなかなか難しいらしいんです。
また、塗り壁は光の当たり方によって、いろいろな表情をみせてくれるそう。
朝、昼、夜で異なる雰囲気のおうちになりそうです。
おうちの中は、同じ塗り方でも、また違った雰囲気になるんでしょうね。
こだわりの家づくりで素晴らしい作り手に出会えたことを感謝します!!
おうちの中では、壁や天井のボードが貼られて、ダウンライトを付ける部分に取付用の穴が開けられています。
棟梁さん・大工さんが造作家具や棚作りに奮闘してくださっています。
外の壁を塗っていて中を見られないうちに、ずいぶん作業が進んでいました。
挨拶をすると棟梁さんが出てきて、「作んなきゃいけない棚がたくさんあるから、なかなか終わんないよ~」なんて笑っていました。
いえいえ、別に急いでないですし、どうしても棟梁さんに…とお願いしたのはこちらですから。
棟梁さん、ありがとうございます。大切に使いますね~!!
寒い時期なので、大工さん・職人さんは作業が大変だと思います。
皆さん怪我などのないよう、工事の無事を祈っています!!