息子の付き添い入院をした時の話し③~夜中編~ | アラサー薬剤師、日常のブログ

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二児のパパ
 
興味のあることは車
 
休日はほとんど家族と一緒
 
兵庫県の薬局で管理薬剤師をしております。
 
勤務する薬局には生活習慣病の患者が多く来局されるので、
自分の勉強も兼ねて生活習慣病に特化した情報を発信しようと思いブログを立ち上げました!
 
まだ情報が少ないですが、今後記事を増やしていきます!
 
健康に興味がある方はぜひご覧ください。

 

 

 

さて、前回に引き続き息子の付き添い入院をした時の話し③です。

 

 

前回のはこちら

 

 

 

 

相変わらずSpO2のセンサーが時々ピコンピコンとなっていますが、息子は息苦しそうな様子はなくしっかり寝てくれています。

 

 

夜も10時を過ぎてそろそろ私も寝ようかなと思い、息子と同じベッドにもぐりこみます。

 

 

最初に病室に入った時から気付いていましたが、

 

 

ベッドが狭い!

 

 

付き添い入院なので同じベッドに寝るのですが、まあ狭い

 

 

しかも息子はど真ん中で寝てるし…

 

 

息子を静か~に少し端に寄せてお邪魔させていただきました。

 

 

やっと眠りに落ちそう…

 

 

というところでお腹にズシンと衝撃が煽り

 

 

お腹に乗っているのは…

 

 

息子の頭です。

 

 

どうやら枕にされてしまったみたいです。

 

 

流石に息子の頭といえど重たくて寝られないので、またしても静かに端へ移動してもらいました。

 

 

そして再び眠りについた訳ですが、2時間後に再び目覚めました。

 

 

3時間おきの点滴スケジュールに基づいて準備に来て下さった看護師さんの気配で目覚めた感じです。

 

 

今回は自発的に目覚めましたが、3時間おきの吸入もしないといけないので熟睡していたとしても結局起こされます。

 

 

さてここで起きてしまったのは私だけではありません。

 

 

息子もお目覚め驚き

 

 

看護師さんの姿を確認するなり泣きモードに無気力

 

 

ほんと同室の方ごめんなさいあせる

 

 

幸い準備もすんなり終わって足早に次の病棟に向かってくれたので、すぐに息子は泣き止んでくれましたが…

 

 

吸入するのを嫌がって嫌がって顔をあっちむけたりこっちむけたり魂が抜ける

 

 

泣くまではいかないもののかなり不機嫌なご様子で大変でした(笑)

 

 

吸入が終わってしまえば機嫌も元通りで添い寝をしているとそのまま眠ってくれたので、私もそのままお休みモードへ

 

 

また3時間後に起こされて吸入が始まります。

 

 

この時、息子は熟睡していたので非常に楽でした。

 

 

吸入も無事に終わり、朝6時を過ぎて初日の夜を終えることが出来てよかったです

 

息子の付き添い入院をした時の話し④〜2日目〜に続きます。