さっき、娘のボーイフレンドが来ていました。
これまでも何度か来てくれて、娘と一緒に私達にご飯を作ってくれたり、私の作ったご飯を食べてもらったりしています。
私は、娘がボーイフレンドのことを話してくれたり、連れて来てくれることを嬉しく思っています。
私の両親は、私にお見合いを勧めて、田畑や山を持ってる人と結婚させたかったので、主人とのお付き合いのことを話すことも出来ず、また意を決して話した時も猛反対でした。
その時に思ったのは、結婚するのは私なのに、何でそこまで口出しするんだろう・・・?でした。
だから、私は娘が選ぶ人を歓迎したいと思って来てました。
主人も1人娘だから淋しくなると思うけど、でも、私の父に反対されたように、自分はしたくないという思いがあるのではないかな・・・。
それに、1人娘しかいなかったのが、息子が増えることになる訳だから、楽しみが増えるもの。。。
人は出逢えた人の数の分だけ、その人の体験を通じて生きる経験を増やし、
またそれによって人間の幅も広げることが出来ると思うのです。
娘は人との出逢いに恵まれているようで、その人達のお陰でここまで来れたのではないか・・・と思えるほどです。
だから、娘にはこれからも人を大切にして欲しいと願っています。
そして、私達も娘とご縁を頂いた方を大切にしたいと思っています。