☆ゆうこ☆ の男子三兄弟 徒然日記 -2ページ目

☆ゆうこ☆ の男子三兄弟 徒然日記

この度、三男の出産を兼ねて、タイトル「☆ゆうこ☆の絵はがき」から変更しました。男子三兄弟との奮闘の日々をちまちまと記録を兼ねて綴っていけたらと思います。のんびり楽しんで頂けたら幸いです!


母の日の花束が早くもしおれてしまって、淋しいので、ダイニングに向日葵さんに来てもらいました🌻
いいねー!向日葵!元気が出るね💕

「あー!えーとえーと!あ、ひまわり?!いいねぇ!いいねぇ!可愛いねぇ💕」
「ツンツンしていいー?😆」

と、ピョンピョンしながら喜ぶ子供たち😊😆😍

花でも花柄でも水玉でもピンクでも何でも「いいね!可愛いねぇ💕」と喜んでくれる男子三兄弟にだいぶ救われています。

いつか想像するわけですよ。男子ばかりということは洗濯物が全部青か黒ばっかりが並ぶ日が来るのではと…やだやだー!洗濯が毎日気が重いなんてやだー!カラフルな服を並べたい!畳みたい!

そんなわけで、今のところ、うちの子たちはほぼ黒の服は持ってません。笑
何着かはあるけどね。
毎日の洋服選びも「この色は元気になるねー!」とカラフルな色をよく選んでくれてます。

さ、今日もお家で何しましょ😊

今、大切な人を失うとね。

お別れに行けないんだよ。

お葬式も、御香典も送れず、お手紙さえも控えなければいけなくて、

ただただ、祈る事しか出来ないんだ。


子どもの前でずっと泣いてるわけにもいかないから

夜な夜なひとりになると勝手に涙が溢れる。

ひとりでフライパンに向き合う料理の時間も、勝手に涙が流れて息が詰まる。


台所からリビングに出る時は普通のママの顔に戻って。

きちんとお別れできてないから、

ずるずると心の中で引きずってる。


大切な人を失ったあと後悔しても遅いんだ。


私は近しい人を立て続けに3人も亡くしてしまって、みんなコロナじゃないけれど…

でも、この状況じゃお別れに行けない。

コロナじゃなかったから、皆さんに見送りされる事が出来て良かったっていう方がいるけれど…

ほんとにほんとに小さい規模のほんとにほんとに近しい人だけでの見送りになるんです。

寂しいです。本当に。


死者人って言葉に慣れ始めてるかもしれないけど、

スルッと眺めて実感ないかもしれないけど、

見ないふりしてるかもしれないけど。


ひとりが亡くなっただけで、その周りにはこんなに潰れそうな想いをしている人が何十人もいるんだ。

もしその中のひとりになったら。

あなたの大切な人を失うことになったら。


少しでもリアルに感じてみて。


のうのうと色んなことに愚痴を言ってるよりも

今出来ること、すべきことがあるはずです。


リフレッシュも必要かもしれない。けど、今は。

家でのリフレッシュを考えよう。


少しでもコロナを家に入れないために。

🌸ほっこりさせようと思ったら、ほっこりさせられた🌸

1月から始まったマンションの外壁工事。足場が組まれ、幕を張られ、景色の見えない、騒音と異臭の日々が1月から4月頭まで。この引きこもり生活でさらに景色の見えないカーテンも開けれない、閉ざされた中にいるのはなかなか大変なことも多かったです。
洗濯物を外に出せなかったり、異臭するから外に夕方まで逃げたり、騒音でお昼寝がままならかったり。。。
子どもたちが日々笑って過ごしてくれてなかったら、鬱々としてしまうところでしたねー。何も気にしない子どもたちでよかったです。笑

そしてついについに、ついに、先日、足場が外されました!!やったー!
景色が見えます!洗濯物干せます!!
カーテン開けられます!!換気出来ます!

嬉しいと嫌だった日々も許せちゃうんでしょうね。足場を外される時に、子どもたちと相談して、こんなコロナの騒ぎの中、毎日工事をしに通ってくれた工事の方々に、御礼の手紙を書いて、ベランダの外側の壁に貼りました。




ワイワイ貼ってる時に休憩中の工事の方々に見られていたので、工事の方々もニヤニヤしてくれてました。

しばらくして、足場がなくなり、手紙がベランダに戻されていたので、「持っていってくれなかったねー」と子どもたちはシュンとしていたから
手紙を回収しにいったら…

返されたお手紙にお返事が書いてありました!

「ありがとう」
「こちらこそありがとう」







ジーン…。
「ありがとう」のパワーの強さを改めて感じました✨

子どもたちも大喜び💕部屋の壁に貼って、見返してはうれしいねぇとにっこりしてます😊
ほっこりさせようと思ったら、ほっこりさせられました🍀

今だからこそ、「ありがとう」の気持ちを大切にしていきたいですね🌸✨


今日はおうちで、ブルーシート広げて絵画教室風。カレンダーの裏紙を貼り合わせて、絵の具とクレヨン用意して、ご自由にどうぞって!
もちろん、壁に塗らないとか、相手の描いた絵に文句を言わないとか、三男に塗りつぶされても泣かないとかお約束はたくさんしました。
テンションMAXで開始しました。




長男が手に絵の具塗って、スタンプのようにぺったん!


早速、次男真似して、ぬりぬり、ぺったん!



ちゃんと見てるねー。三男もすかさず真似して、ぬりぬり〜、ぺったん!



三男はその後ひたすら絵の具をブチュブチュ出しまくりました。残り少ない100キンの絵の具だったので、心は広く入られました。笑



ジャーン!完成!!
テーマ「うみのまち」になりました!


とくに魚を描いた感じではなかったんですが、完成してみると何故かぐちゃぐちゃがイカとか魚に見える。笑
ふっしぎ〜!!

またやろうっと!

こんな世の中ですが、愚痴より今は子どもを楽しませたい!!
そんな気持ちが日に日に強くなるゆうこです。


昔はストレス発散って言えば泣く事だった。

泣きながら鏡の前に立ち、今の散々な自分を見て、心に焼き付けて冷静になり、泣くことで特に解決してないのにすっきりして次に進むことが出来てた。ここ何年か泣く事なんてしてなくて、自分の感情に浸る事なんてあんまりしてなくて、というか自分の感情を考えることもあんまりしてなくて、

別に何にも悲しいことがあったわけでもなく、別に何にも辛いこともあったわけでもないのに、たまたま懐かしさにポロっと涙が出たら、全然止まらなくなってしまって。何にも悲しいことなんてないのに、次から次へと今までの感情が溢れ出して来てしまって。

インプットが出来てないことは気づいてたけど、アウトプットはもっと出来てなかったんだなぁと、思い知る。

感情的になるといけないからと、心静かに心を動かさないように、感情を使いすぎないようにとコントロールしてきた8年間だったんだなぁと思い知る。

逢いたい人がいる。でも逢いに行くのが怖い人。逢っても私は何を話していいか全くわからない。

私は勇気のない人間だから、逢いにはいけない。

逢いたいってよりかはひとめ、見たいだけなのかな。いい距離で。

だから夢で会うくらいがちょうどいい。

60歳になって会うくらいがちょうどいい。

逢ったら私の心は壊れてしまうだろう。

手紙はすごい、あの頃にタイムスリップさせてくれる。

涙は流してくれる。今の私も、昔の私も。

日常に戻ろう。

今度はいつ涙にあうだろうか。