あたしは過去
住職を生業にしていた
そんな時代（とき）があったらしい。
そのときに
やり残したことが
宿命（カルマ）として
今のあたしに
つながっているという。
誰かに寄り添いたい
誰かを救いたい
そのころのあたしは
なにをもって
そう思ったのだろうか…
ちょっと気になるマジ友のお話
誰にでも
心の闇（病み）というものは
少なからず
気持ちの片隅にあって
ときに
そのドロドロとした想いに
負けそうになるときがある
そのマジ友は
自分で自分のことを
こういったらしい。
弱さ＝もろさ
そんな等式を持つあたしは
それを口に出せるなら
だいじょうぶやん
なんて思ったけど
それは
強靭なメンタルの持ち主が
いうセリフなんだろね
オレオレ
喜怒哀楽…醜（おまけww）
それは相手にも
伝わりやすい感情だけど
やさしさ
これは受け手によっては
冷たさにも
お節介にも
いろんな形に変わるから
ましてや
ナナメってるあたしは
やさしくしてあげる
そんな言葉の中に
優越感が潜んでるようで
あまり好きではないので
やっぱり
さりげなく
寄り添う
さりげなく
気遣う
この
さりげなく
が
いちばん大事なんじゃないかな
って
前世だった住職さんに
教えてあげたい
たぶん彼女は
辛口のあたしには
弱音を吐けないで
いるのかもしれないけど
※これ青山テルマじゃね？(*ﾉ∀ﾟ*)σァﾋｬﾋｬﾋｬ
いつか届けばいいなと思う