楽しいおしゃべりのあと
ベッドに横になったものの
非常灯が目ん玉直撃で寝付けず(・・;)
………☆
午前中に術前の説明があった。
今回は子宮筋腫自体の手術だけではなく
他に悪い病気が隠れていないか
疑わしい部分を取って病理検査をする。
・単純子宮全摘術 ・傍大動脈リンパ節（生検）
・（両）側付属器切除（卵巣・卵管） ・大網切除
【現在の病名及び診断病名】
子宮体部腫瘍・腹膜播種
その病状…子宮体部に腫瘍がある。
また腹腔内にちらばるような病変もある。
手術が終わったからといって
それで「はい、終了」というわけではない。
腹膜にばら撒かれたガンの種。
その原発がどこなのか…
新たな病気がみつかればまた
それに向けての新たな闘いが始まるけど
それで振出に戻ったわけでもない。
リンパ節に転移していたら
骨盤まわりから全部切除する手術に切り替える。
そうなればまたリンパ浮腫という後遺症も。
淡々と説明してくださる主治医の話を
これまた淡々と聞いてるあたしが不思議。
それから麻酔科医より診察と説明を受ける。
今回は全身麻酔。それと硬膜外麻酔。
それについて「痛いですか？」の質問攻めww
だって背中を丸くして針を刺す…
この時点で恐怖なんですものぉ！(´；ω；`)ｳｩｩ
でも麻酔科のイケメン（このポイント効果大）先生のやさしいお導きで
す～っかり落ち着きを取り戻した不純物100％のあたしです(ノ∀`)ﾀﾊｰ
14時から下剤を内服し
腸内を綺麗にして手術に備える。
いよいよだ…☆
少し緊張が走る。
そんな感じで2日目の夜は更けていくのでした。
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このブログの記事を書き始めたのは
実は5日前。
鮮明な内容をと
入院中に残したメモをたどるうちに
あの頃考えまいとしていた恐怖が蘇り
どうしても…どうしても続きが書けない。。。
今まで簡単にググってたワードも
それから負の連鎖が始まりそうで
怖くて検索もできない。。。。
そんな状態で放置してました。
病理検査の結果は今月末に…。
冷静に聞くことができるのか
今から不安です。