秋も深まり朝晩の気温差が大きいですね。
皆さん風邪には注意して、このわずかな秋をぜひ楽しんでくださいね。
今回は(も)大分主観的な内容にはなります、、
今の季節、チームスポーツにおいてシーズンの終盤(高校生であればインターハイの1か月前くらい)になると、おそらくスターティングメンバーはある程度決まってくると思います。
スタメンも控えもメンバー外も、チームの為に闘っていることに違いはないのですが、やはりそれぞれの立場で取り組むべきことというのは違ってきます。
そこで、それぞれの立場において何に優先的に取り組む必要があるのかを考えてみました。
(まず最初に断っておきますが、私は戦術的なことや競技スキル的なことに対してはコメントをしません。あくまでストレングスコーチまたはアスレティックトレーナーの立場としてコメントしていきます。)
スターティングメンバーや控え選手等試合に絡む選手が優先的に取り組むこと
自分の能力、取り組みが評価されてメンバーとして出場できています。
試合に出ることにより多くの経験をし、成長が促されていると思います。
そんな選手は、
「長所を伸ばすこと」に優先的に取り組むと良いと思います。
もちろんスタメンだとしても、コーチやチームメイトなどに
「まだおまえのここが良くないから改善できるよう取り組んで!」
と、言われているのであれば優先順位は変わりますが、、、
だだ、そうだとしてもメンバーとして絡むことが出来ているということは、現時点でチームメイトに比べて自分には秀でているものがあるということになります。
そしてそこを評価してコーチも選んでくれているので、どんどんその長所を伸ばすことが、試合に出続けて、活躍することにつながるのではないでしょうか。
考え方はそれぞれあり、
「試合に出続けることが俺の長所を伸ばす一番効率的なことだよ!!」
と思っている選手がいるのなら、日々のケアを怠らず、コンディションを整えることが「長所を伸ばすこと」に繋がると思いますし、
「シュートが得意」なら、さらに磨きをかけられるようトレーニングをすること。
「運動量が豊富なこと」なら、食事をしっかりとるようにすることも「長所を伸ばすこと」に繋がります。
メンバー外等、試合に絡めていない選手が優先的に取り組むこと
なかなか試合に絡むことが出来ずに、コンディション的にも精神的にもタフさが求められます。
そんな選手たちは、
「短所を克服すること」に優先的に取り組むと良いと思います。
何故かというと、
選手個々に長所はありますが、それが短所のせいで活かせていない。もしくは発揮できていない。
というのが私の個人的な印象です。
例としては、サッカーは90分間高強度の運動を繰り返すスポーツです。
いくらシュートが上手くても、身体が強くても、高強度の運動を繰り返すことが出来なければスタメンはまず難しいですよね(相当秀でた能力がある選手は除きます)。
全員がそれに当てはまるわけではありませんが、見つめ直す必要はあると思います。
短所は長所というけれど・・・
人によっては、
短所は捉え方によっては長所にもなり得る。
と、ポジティブな思考の方もいます。
ただ、それが自分の短所からの
「逃げ」
になってはいけません。
まず、苦しくても今の自分と正面から向き合って、自分を分析する必要があります。
1年前くらいにこんなツイートをしていました。
鈴木優@suzuki_yu0614
仕事は、「自分がやりたいこと」が「自分に求められること」とは決して同じではない。 そんな時、「求められること」に対して否定的になってしまうのはもったいない。 どれだけ「自分がやりたいこと」と、その「自分が求められること」を繋げられるかが大切だと思う
2017年05月25日 23:10
やはり誰でもやるからには自分の理想を追いたいと思いますが、自己満ではいけません。
スポーツが好きだから、試合に出ようが出まいがプレーできていればいい人は別です。
でも、スポーツを仕事としてやっていくのであれば、
「試合に出てなんぼ」
だと思います。
であれば、どうすれば試合に出れるかを戦略的に考える必要があるのではないか。
と思うのです。
その戦略に、自分の理想をうまく付け加えて融合させる。
そうすれば、自分にしかできない仕事が出来るようになるのではないか、、、
そんなことを、自分の仕事と照らし合わせながら最近考えていました。
言葉にするのは難しいですし、うまく伝わらないかもしれませんが、試合に出ている人も、出ていない人もそれぞれ悩みは抱えています。
みんなで助け合い、鼓舞し合い、残りのシーズンも悔いなく闘っていきたいですね。
