大雪ですね。
今朝は家の前の道路の雪かきから始まりました。ここ1週間はトレーニングが出来ていなかったので、良い運動になりました。
さて、今回は年末でもあるので今シーズンを振り返って思うことを綴っていきます。
専属トレーナー2年目
私、今季で福島ユナイテッド14年目を迎えているのですが(長い。。)、完全な専属となってからは2年目のシーズンでした。
加えて、チーフトレーナーという立場としても2年目。
振り返ると、1年目は前年までのチーフトレーナーの背中を追って精一杯仲間と協力し合い、いつの間にかシーズンが終わっていました。
そして今シーズン。
よく、「2年目のジンクス」
などと表現されますが、正直問題が多かったです。
大まかに言うと、
1年目に問題が起きなかったことについては継続していたが、
2年目にそれが原因となり問題が起こる
維持は退化とは言いますが、まさにそのような感じで様々な問題が起こります。
維持というのは、変わらないことではなく、一見外から見ると変化が無く見えるが、内部では様々な変化が起こっている
という感じでしょうか。
結局まわりは常に変化し続けているわけですから、その中で自分が変わらなければ退化してしまう。
というのは容易に想像できることですよね。
問題の共通点
問題が起これば原因を突き止めます。
そうしていくと、浮かび上がってくるんです。ほとんどの問題に共通することが。
それは、
「コミュニケーション」
「信頼」
「思いやり」
実際に今シーズン起こった問題を振り返ると、このいずれか、またはすべてが欠けていました。
なぜ欠けてしまったのか。
それは自分の中で、
信頼できる
と
信頼する
の違いを上手く理解できていなかったことにあるのではないかと思っています。
どういう事かというと、
自分より優れていたり、尊敬できるから信頼できる
のではなく、
このひとを信頼する。という覚悟を持つこと。
それが信頼なんだなと。
シーズン途中、前チーフトレーナーに相談したときに
「もっと周りを信頼したら?」と指摘され、はっとしました。
チーフトレーナーという立場である自分は、どういうスタンスで仕事に望んでいくか。
それが少しだけ明確になったシーズンだったと思います。
まだまだ未熟者です。
自分ひとりでは何も成し遂げられませんし、これはトレーナーチームに限った話ではありません。
立場が人を育てる
今月はじめにこんなツイートをしていました
鈴木優@suzuki_yu0614
自分が今の仕事の分野でスペシャリストになる為の努力は続けていくけれど、それだけですべてのアスリートの悩みを解決する事は出来ない。 競技、フィジカル、メディカル、食事、メンタル それぞれのスペシャリストを繋げる。 それができる人も必要。
2018年12月07日 23:06
チーフトレーナーという立場になってから、見えるもの、見なければいけないものが大きく変化してきています。
組織で仕事をする上で、
自分がやりたいことも大事ですが、
この場所では自分に何が求められているか?
も、同じくらい大切です。
「コミュニケーション」
「信頼」
「思いやり」
これをもう一度こころにとめて、新しいシーズンを迎えたいと思います。
今シーズンもご声援・ご協力誠にありがとうございました。
みなさん良いお年を!!
