尖閣諸島が「日本古来からの日本領土」で在る事を決定付けた「金合丸漂着座礁事件」 | 排他的論理和~或るパラノイアの戯言

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3月17日エントリー「漂着した日本漁民を虐殺した「化外の地」の野蛮人-牡丹社事件」にて、尖閣諸島が歴史上も国際法上も日本固有の領土で在る、各たる事実で史実で真実を綴った訳だが。
今回は、其の厳然たる事実で真実で史実を、中国(中華民国)自身が1920年5月、即ち92年も前に認めていた証拠を突き付けて差し上げるぜ。

あー俺って、本当に親切さんだなぁqqqq

さて、魚釣島で事業を営んでいた古賀辰四郎は1918年に、其の生涯を終える。
享年62歳。

辰四郎亡き後は、子息である古賀善次が事業を継承する。
そして善次が島主となった翌1919年に、中華民国から感謝状が贈られる、即ち尖閣諸島は日本古来の日本に帰属する日本固有の領土で在ると決定付けられる、海難事件が発生する。

中国・福建省から船出した中国の漁船・金合丸が暴風雨に遭遇し、魚釣島に漂着座礁。
此の船には福州(現在の福建省廈門近辺)の船主兼船長・郭合順(かく ごうじゅん)以下31名が乗り組んで居た。
魚釣島に漂着した船員達は、魚釣島の島民に救助を要請。
善次の陣頭指揮の元、金合丸の乗組員全員は無事救出された。

遭難漁民達は日本側の手厚い保護を受け、其の後、彼らは一旦、石垣島に送られる。
石垣島に半月余り滞在した後、台湾経由で故郷の福建省に無事帰還。
然し、牡丹社事件で日本漁民が大量虐殺されたにも関わらず、中華民国の遭難漁民を手厚く保護する日本人は、本当に情が厚く懐が深いよ那。

其の後、魚釣島に於ける善意の海難救出に尽力した古賀善次ら島民7名に対し、中国(中華民国)在長崎領事の馮冕(ひょう めん)より感謝状が届けられる。
其の感謝状には、海難発生場所として
日本帝国
沖縄縣
八重山郡
尖閣列島

と記されているって訳さ。

証拠の画像もうpしてやろうか。
ほらよ。両の目でしっかりと拝め。
「日本帝国沖縄縣八重山郡尖閣列島」への中国(中華民国)在長崎領事からの感謝状


感謝状の原文は漢文で記されているが、意訳すると下記のとおり。


 感謝状
中華民国八年冬、福建省恵安県の漁民である郭合順ら三十一人が嵐によって遭難し、漂流して日本帝国沖縄縣八重山郡尖閣列島内の和洋島(魚釣島の別名)に漂着。日本帝国八重山郡石垣村雇用・玉代勢孫伴(たまよせ そんばん)君は親切に救護し、故国に生還させてくれた事、誠に義を見て躊躇わないもので在り、深く感服し、此処に此の書状の贈呈を以て感謝の気持ちを表す事とする。

 中華民国駐長崎領事馮冕 印
 中華民国九年五月二十日 公印」



もうね。
此の時点で中国も認めてるって訳だよ。
尖閣諸島が「日本固有の領土で在る」って事実で現実をよ!

因みに、此の感謝状だが、記録に依ると玉代勢氏の他、当時の石垣村長や古賀善次等合計7名に対し贈られているとの事だが、現存するのは上記画像の1枚限り。
当然ながら、厳重に保管され保存されており、亦、され続けなければならないんだが。

序でに、ニュースサイトのリンクも貼って差し上げるか。
本当に俺ってば親切さんだなぁqqqq

中国のウソ決定的証拠!「尖閣は日本領」認めていた
Web魚拓



そう言えば、大陸出身の支那土人・現台湾総統馬ヅラは、尖閣諸島の領有権主張する際に、動かぬ証拠が有るとか如何とかホザイてやがったが、其の動かぬ証拠って此れの事怪?

1960年中国北京市地図出版社発行の地図
1960年中国北京市地図出版社発行の地図


三歳児に言い聞かせるが如く、具体的史料迄添えて、丁寧に丁寧に何度も何度もな・ん・ど・も、教え聞かせてやっても理解出来ねぇ程のボンクラ供に、最早説明するのも虚しい限りなんだが、連日の如く発生する、尖閣周辺海域への領海侵犯並びに領空侵犯、不法上陸、投石等による器物損壊行為等々の犯罪行為が横行する現状。事此処に至っては、特に領土問題に関しては、相手が基地害だろうがボンクラだろうがホンズナシのホイド腐れだろうが、何度も何度もな、ん、ど、も、其れこそ犬を躾けるのと同等に扱わねばならんだろう。

尖閣諸島は有史以来日本以外の諸外国の領土だった事は一度も無ぇ訳で即ち日本のみが唯一領有し得る日本の統治下に於いて日本の統治が及ぶ日本固有の領土な訳で歴史的にも国際法上も日本固有の領土であり其処に領土問題なぞ存在しねぇ訳だよく覚えとけホイド腐れ通り越した屍食鬼支那畜土人!


以上だ。




さ~~て、この底辺馬鹿ブログが明日も生存しているか否か、楽しみだなぁ楽しみだなぁ楽しみだなぁ♪んっふ♪
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終わる。


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