これを読んでいて、「バイオハザード」が頭によぎった
ゲームはやっていないが、映画は観た
あれだけ地下深くに設置された施設内でも
ウィルスは持ち出されたわけだ
ウィルスに対抗するため研究したいのはわかる
わかるが、余りにもリスクが大きい場合はやめるべきではないのか?
研究したいという科学者のエゴでしかない気がする
万が一、外部に漏れた場合は人類は滅亡するしかないレベルの危険性
研究施設は安全、万全を期すといったって
テロに狙われたら、絶対安全は無い
事実、炭疽菌だって郵便という手段でばら蒔かれたではないか
耐性ウィルスの存在だって
結局は対抗して作り出された抗生剤のせいじゃないの?
ゴキブリだってそうだよね
原始的な生物ほど、生き残るために変化していく
人間って、知恵がある分生物としては一番の弱者だと思う
医療技術とか科学技術とか
研究が進めば進むほど
手を出しては行けない領域に入り込んでいる気がする
ニンゲンダケガシゼントウタサレナイカラ
チリョウフカノウナビョウゲンタイガハッセイスル
いつも心のどこかにあるこの恐怖
自然を破壊し、資源を消費し続け、増え続けていく
地球にとって人間は排除したい寄生生物
SFとか大好きだけど
警鐘とかメッセージが伺えるから好きなのであって
不老不死の世界とか、再生医療とか
実際は怖くて怖くてしかたないんだ
実現してしまった世界には、いったい何が起こるのだろう
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