保護活動はボランティア活動
ボランティアとは自分の持ってるものを切り出してするもの、余力でやるもの。
ずらっとHPやブログの横に過去里親に譲渡した犬・猫の写真を並べて、私こんなに助けたんですよとアピール、最後には大変なんです、辛いんです、あれが足らない、あれが欲しい。
過去助けた仔の笑顔は、自分の心に喜びや満足感、そして明日の活動へのエネルギーを与えてくれるもの、数を誇るものじゃない。
大変だったらやめればいい。
辛いなら関わらなければいい。
足りないのだったら、足りる範囲でやればいい。
楽しく活動して、思考する余裕をもって問題の根源を見極めて、みんなで手を取り合って
大きなウェーブを起こして、そのウェーブでこの国を変えていく、そんな動物愛護活動ができるといいな。