嘘の世界を生き抜くのは結構しんどい。
嘘だと知らなければどうってことなかった。
世の中が90%以上嘘だと聞いたとき嘘やろうと思ったものだ。
だんだんと嘘だと気づき始めたら99%が嘘だと知った。
本当の事もあるんだよね。
嘘に真実が乗っかってたりするからややこしい。
歴史は苦手て嫌いだった。
ところが司馬遼太郎の著書を読み出して歴史人物に興味を持った。
司馬遼太郎の著書が真実と誤解してしまった。
これに気づいて歴史書は読まなくなった。
歴史自体もどうやら創作らしい。
時と共に歴史が変わっているのだ。あきれるね。
50年前に覚えた事は今の教育と全く違うことが多い。
歴史の教科書なんかね、信じちゃあだめ。
学校で覚えることも教える側の都合だから学校なんかどっちでもいい。
学校で覚えて今でも役に立っているのは簿記ぐらい。
本当なら英語くらいは喋れないと駄目よ。
日本では英語は教えるけど英語での喋りは教えない。
教えないというよりも英語を喋る機会を作らない。
語学はしゃべること。
書くことから入るからいつまで経ってもしゃべれない。
赤ん坊がアルファベットから覚えないもんね。
日本の英語教育は喋れない英語教育なのだ。
体制側は多くの国民に英語が理解できると困るのだ。
そう、嘘の世の中。
今起こっていることがおかしいと気づくことだ。
無理かなあ。
新型コロナウイルスは変だ。
この感覚ね。