総選挙が決まった。
落選しそうな国会議員は悩むんだろう。
どうやったら今の仕事が続けられるかを考える。
国会議員の多くは収入が目的だ。
国会議員はかなりのお金を得ているのは事実だ。
いくらもらっているかは検索すれば出てくるだろう。
こんなおいしい職業はそんなにはない。
国会議員を目指す人たちは、当初は国を変えたかったのだろう。
一旦当選すると守りに入る。
自分だけの問題ではない。周りのスタッフを失職させたくない。
そんな思いもあるだろう。
自己保身のために考え方も変える。
どこかの党を離党して当選できる可能性のある党に鞍替え。
そんな人が国民のことを考えてはいない。
国民は自分の1票を投じる。
有権者のほとんどが投票すれば変わる。
国民の意見の集約だからだ。
棄権や白票はダメだ。
自分の1票が国を変えるきっかけなのだ。