衆議院解散したら選挙を棄権する人が増えるそうだ | 遊楽(元そば屋)

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元手打ちそば屋です。今は…。古本屋のような事をしています。

今の選挙制度というか代議員制度というか

 

この辺の言葉遣いは知らないバカです。

 

選挙で棄権することは、どんな事態になろうと全面委任ということ。

 

それがわかっているのかなあ?

 

衆議院解散して総選挙で安倍政権が独裁になっても文句なし

 

ということだ。

 

でも投票する人がいなから棄権というのはだめだ。

 

今の体制では自分が立候補しないのなら、立候補した人の中から

 

投票する人を決めることなのだ。

 

私も投票する人がいなければ白票を投じるか棄権と考えていた。

 

でも、よく考えていたら間違いだと気付いた。

 

投票する人がいないのなら投票できる人に立候補してもらうか

 

自分が立候補することだ。

 

それができないのなら立候補者の中から選択る事になる。

 

これが民主主義だ。

 

投票を棄権するのは権利の放棄なのだ。

 

事前に投票意志がある人に投票権を与えるというのがいいと思っている。

 

今のままでも投票意志がない人は投票権を剥奪で良い。

 

自分の権利義務を意識するいい機会だと思うけどなあ。

 

衆議院解散で得するのは安倍晋三だろう。

 

マスコミはそのように報じているからあきらめの人が増える。

 

投票率が下がって喜ぶのは固定票のある党だ。

 

マスコミが安倍晋三の勝利を報じるだけ投票率は下がるのかもしれない。

 

それも日本人の選択だから仕方がない。

 

自分の首を自分で絞めているだけだ。

 

阿部独裁が続けば企業や団体が大喜びだ。

 

国民を苦しめる政策を続々と出すだろう。

 

まずは消費税増税。

 

医療に関しては検診がもっと勧められるだろう。

 

企業減税とかもね。

 

安倍晋三関係者は胸をなで下ろす。

 

犯罪をすべて丸く収めてしまうのだ。

 

日本人の選択だ。反対しても同じだ。

 

洗脳国民は苦しいとは感じないのかもしれない。