病気ってなんだろう? | 遊楽(元そば屋)

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病気を検索していたら、病気というのは曖昧だとわかった。

 

人間や動物の心や体に不調または不都合が生じた状態のこと。

 

ということらしい。

 

不調や不都合って?

 

痛いとかしんどいなんだろうなあ。

 

なにか変というのも病気なんだろう。

 

だから、精神疾患もでてきたのだろう。

 

熱が出る、痛い。

 

それらを治めることが現代医学のようだ。

 

元は調べないようだ。

 

溝が詰まったら詰まりだけを取り除く。

 

場合によっては詰まった箇所に薬剤をまいて詰まりづらくさせる。

 

そんなのが現代医学のようだ。

 

いつのまにか、風邪をひいたら症状を治めようとしていた。

 

原因を探らないようになっていた。

 

風邪をひいたら、薬で症状を減らしていただけ。

 

治しているのは自分自身だった。

 

そんな事に気づいた。

 

以前、薬は治るのを手助けしていて病気を治すのは自分と聞いたことがある。

 

最近気づいたのは、薬は煙幕みたいな物で症状を見えなくしているだけ

 

症状を治めてもいないそうだ。

 

薬を使うと治りが遅くなるそうだ。

 

昔から「民間療法」というのがある。

 

おばあちゃんの知恵袋とか。

 

こんな事を教わっていないのが問題なんだろう。

 

医学が科学的だと教え込まれている。

 

そうなんだろうか?

 

人間の体と心はわかっていないのではないだろうかと思う。

 

遺伝子や細胞とかいった細かいことは見えてきただろう。

 

しかし、心と体の相関とかはわかっていないのだろう。

 

いろんな病気の原因もたくさんの説があるようだし

 

どれが本当なのかもわからない。

 

というより、どれもが本当のような気もする。

 

人の体はそれぞれが違うということ。

 

ひとつのことで決めつけてはいけないのだと思う。

 

病気というのは自分が病気と感じたら病気なんだろう。

 

癌だって病気かもしれないし良い働きかもしれない。

 

西洋医学は石油から作った薬を使う。

 

放射線やらも使うし

 

勝手な基準で病気にするので近寄らないことにした。

 

いろんな病気で医者に行っていた。

 

どれも医学では治っていない。

 

笑い話だ。

 

人間の弱みにつけ込んだ商売が現代医学だと感じる。

 

交通事故や感染症は西洋医学はたいしたものだ。

 

とりあえずの処置は西洋医学がものすごく優れている。

 

その時はお世話になる。

 

風邪をひいて2日目に平熱。

 

低体温風邪。そんな言葉があるのかどうかもしらない。

 

今朝は体が痛くて定刻に起き上がれなかった。

 

なんだろう?

 

のどは良くなってきた。

 

声が出だした。

 

そろそろ治るだろう。

 

病気とはなんだろうと考え続けよう。