ベトナム旅行〜Day4〜フエ*トゥドゥック帝廟③ | *梅干と抹茶*

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皇帝の陵墓のお隣は、皇后の陵墓です


レティエンアイン皇后陵墓


トゥドゥック帝陵墓から少し移動すると緑の中に、また立派な門が。


扉があります


中に入っていくと規模が小さくなっているけれど、造りは同じような感じでした。
この囲いの中に陵墓があります。
差し色の青に目がゆく。

内側から見るとこんな感じ。



こちらは陵墓の中にで一番後ろの壁です。



なんとなく、絵柄や色や、大きさもだけど、

全体的な雰囲気が皇后のっぽさがある雰囲気が感じられました。女性のっぽさがね。


少し移動すると執謙堂があります。


うむ。ちょっと地味な感じ。中には入れません。
何をするところかはちょっと分からず。


この建物は何だったのでしょうか?


🔥

最後に、キエンフック帝陵墓です。

キエンフック帝はトゥドゥック帝の養子となり第7代皇帝となりましたが、在位わずか半年で亡くなってしまったため、帝陵は作られず、ここに陵墓があります。


基本的に陵墓の造りは同じで、でも皇帝のお墓にしては規模が小さい。
半年だけだったからだろうけども。


内側から見ると、


トゥドゥック帝は在位期間は一番長かったけど、実子はいなかったので甥を養子にしました。
トゥドゥック帝が第4代皇帝で、キエンフック帝は7代なので間に2代は?となると思うけど、いろいろとストーリーがあるみたい。そりゃそうか。
因みにキエンフック帝の死因も毒殺😱

もってね。

どこの王朝でもあるのねぇ