母と、東京公開最後のももへの手紙を見てきました。
やっと見られたっ(*^o^*)♪
急に父親を無くして、母と島暮らしを始める小学生のももと、
見守りに天から使わされた、三匹の妖怪のアニメ。
もっと親切に何かしようとする使者みたいな妖怪かと思ったら
(笑)めっちゃ妖怪でした!
悪い事する、親切でもない、けど滑稽で間抜けで、
少しだけ情のある
ちょっと隣に居そうな妖怪でした。
お父さんと喧嘩したまま別れてしまったもも…
後悔と、もう一度ちゃんと話したい、謝りたい、いろんな気持ち
お母さんの頑張って踏ん張りながらも、
空回って挫けそうな淋しさ、
解りすぎて涙涙涙…
ぜったい母と見たいと思っていた映画でしたが
やっぱりいっしょに行って良かった…
妖怪の最後の活躍で
少しだけ気持ちを切り替えて、
受け入れて
前に進む二人には
生きる希望が見えました。
乗り越えて行く時間は
人によって違うけど
乗り越えて行く事も出来ると思います。
母と二人、映画が終わって、落ち着くまでお茶して帰りました。
良い時間だったように感じました。
こういう映画、良いね。