たしか、去年だったかな。
NHKで放送されていた番組に
本来人間は集団生活をする生物で
産後にお母さんと子供だけの環境になるのは
非常にストレスとなり、精神的にもしんどくなるのは当たり前と
やっていました。
それをふと思い出し。
そして真面目な日本人
お母さんはこうあるべき
っていうプレッシャーに押しつぶされてしまいそうになります。
キーとなる人物はご主人です。
母乳育児も長く続いている家庭はご主人のサポートや理解がある
とされています。
お母さんは頑張っている。
(ご主人ががんばっていないということではない)
ただそばでうんうんって聞いてくれる存在が
必要不可欠と思います
妊娠中からたくさんご主人とお話しをしてください
男性は少しづつ少しずつお父さんになっていきます。
産後うつや育児のストレスは
お母さんだけではなく、家族機能まで影響を及ぼします。
男性もただのイライラとか育児疲れで終わらせずに
それはSOSです。家族で乗り越えてほしいです。
――お知らせ―――
11月のお茶会は産前・産後ともに満席となりました。
12月は産前のお茶会が残り3席です。
1月は日程の都合によりお茶会の開催予定はありません。
(申し訳ありません)