こんにちは。夕海です。
今日、大好きだった職場のひとつ、お菓子屋さんを退職しました。
雑感なのでいつもより(更に)読みにくいかもしれないですが、書き留めたく思います。
今までお菓子屋さんと学童を掛け持ちでやっていたのですが、
4月から学童一本で働くことに決めました。
お菓子屋さんも学童も、私の職歴トップ2に楽しい仕事で。
掛け持ちというのもメリハリがついて、私にはとても合っている働き方でした。
なので決めるまでは本当にものすごく迷って。
何を選んでも後悔する気しかしなくて、大好きな歌手であり占い師の青沼李果先生に相談したくらい、本当に悩みました。
そんなこんなで退職をやっと決断し、職場に報告。
2週間前と本当に急なことでしたが、受け入れてくださった事に本当にありがたく思いました。
そしてあと3回という日になって、なぜか急にすっごく寂しくなって、働きながらずっと
「さみしいよ〜〜、さみしいよーーー!!」
って思いながら仕事して、
あと3回でこれだと残り2回どうなるんだと思っていたのですが…
次の日学童に出勤したらなんかスンッと切り替わっちゃって、もう辞めちゃった感覚になってしまったんです。まだ2日あるのに。
そこからあんまり寂しいとは思わなくて。
前述の李果先生、よく「感情を味わいきる」ということをおっしゃっいます。
どういうことなのか今までよくわかっていなかったのですが、
なるほど、こういうことか〜〜!
一つの感情がずっと続くということはあまりないのだな。
寂しさを味わいきったから、気持ちが次に進んだんだ。
そんなことに気付きながら、今日が最終の出勤日。
まさかの雪桜。
同僚との間で特に退職の話題が出ることもなく、普通の勤務。
雪とコロナ自粛のおかげでヒマだったので、いつもよりもちょっと多めにお掃除ができてよかった。
コロナのおかげで土日には滅多にお店に来ない本社の人や社長も来て、直接ご挨拶できた。
挨拶したい人にもほとんど直接会えたな。やりたいことも大体やったな。
ちょっと感慨深くなりながらも退勤時間に。
ヒマな日は長く感じる退勤までの時間も、今日はあっという間で惜しまれました。
最後に餞別のお菓子をみんなに配ろう…と出したら、
まさかの同僚たちからの逆餞別!
しかも私が用意したものより遥かに良さそうなものをもらってしまってあわわわわ…!
もっと奮発すりゃよかった!
いやしかし、ありがたい…。
本当に同僚に恵まれていたんだなぁと思い知りました。
ありがたさと共に、やりきった感。
充実感と共にお店を出ることができました。
ああ、本当に楽しかった。
以前牛丼屋さんを辞めた時もなのですが、
私、結構「楽しかったなぁ。」って職場辞めることが多くて。(派遣が長かったので自分都合で辞めることが少なかった)
本当にありがたいことだなと思います。
4月からは大好きな学童の子供達の為にまたがんばる&楽しみます
幸せだ〜!
夫、数秘術の講師やってます