横浜アリーナ | フォークシンガーの生きる道

フォークシンガーの生きる道

自称昭和最後のフォークシンガーです

ポルノグラフィティ、ゴールデンボンバー、松山千春さん、中森明菜さん、天使もえさんを崇拝しています。

一貫性の無さを一貫する矛盾の塊。

目指せ一発屋‼

結構語っていることなんだけど

佐藤裕紀が本格的に音楽を始めようと思ったきっかけは中学生のときにポルノグラフィティのライブを横浜アリーナで見て俺もこのステージに立ちたいって思ったから。

あれから17年も月日が流れたとは自分でも怖いんだけど

だから今でもライブを見に行くわけじゃなくてもここに来るとワクワクするしかつての自分に会えるような気になる。

当時の自分がこの30歳になった佐藤裕紀を見たら愕然とすると思うけど

でもお前が感じた衝撃のおかげで今俺は生きていられるよ。

ワンマンで歌わせて頂いたダイアリー00/08/26の歌詞は佐藤裕紀を表すのにこれ以上ないもので本当に相変わらずギターを離さずにいるし30歳になっても夢を描き続けている。

佐藤裕紀の人生に憧れる人はいないと思う。

というかもっと成功した人に憧れてほしいしね。

けど30歳になった今

いい年なんだからとかいい加減とか言われるけどずっとずっと青いまま良くも悪くも変わらん自分でいられることをすこーしだけ誇りにしている。

今日所用あって横浜アリーナ行ってきたんだけど

やっぱり俺はここに立ちたい。

人から見たら可笑しな話だと思う。
馬鹿げていると思う。

けど

それが佐藤裕紀の生きる原動力でありやっぱり俺はこんな自分のこと結構好きなんだな。

ちょっとくらい夢を語ってもいいだろう?

ってなわけで

次回ライブ9/2(日)川崎ボトムズアップです!

新しい佐藤裕紀見せます!

僕の声は君にどんな風に聞こえてる?
響けばいいけど