全ての理由(山本彩ファーストエッセイ) | フォークシンガーの生きる道

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自称昭和最後のフォークシンガーです

ポルノグラフィティ、ゴールデンボンバー、松山千春さん、中森明菜さん、天使もえさんを崇拝しています。

一貫性の無さを一貫する矛盾の塊。

目指せ一発屋‼



山本彩さんの初エッセイ読み終えた。

エッセイ読むの久しぶり。

あんまりエッセイ好きではない。

好きな人のエッセイは読みたいけどよく分からない人のエッセイ読むとひねくれ者の佐藤裕紀はつい反発したくなってしまうから。

それでいて自分は将来エッセイを書きたいと思っているから始末が悪い。

前置きはこれくらいにして

読んだ感想は

びっくりするくらい佐藤裕紀と真逆の考え方で驚いた。

生真面目で一生懸命な方という印象。

あまり良くない言い方すれば頭が固い感じ。

けど素直なところもあるし色々考えているけど最後には前向きだから人に愛されるんだと思う。

佐藤裕紀の山本彩さんのイメージは

才能の塊。

裏を返すと

まだ完成はされていないと思う。

けどその完成されてない部分のパワーが凄い。

今はアイドルという枠に入っているけど

30歳40歳と年齢を重ねてまたいい歌を歌ってくれそうな気がする。

顔が好き 

ってところから入ったけど

今はNMB48の山本彩ではなく

アーティスト山本彩が好きだと言える。

10月にリリースされるセカンドアルバムが楽しみ。

このエッセイ、写真も多数掲載されていてファン必須のアイテム。

3年後くらいにまたエッセイ出してほしい。