百戦百勝 | フォークシンガーの生きる道

フォークシンガーの生きる道

自称昭和最後のフォークシンガーです

ポルノグラフィティ、ゴールデンボンバー、松山千春さん、中森明菜さん、天使もえさんを崇拝しています。

一貫性の無さを一貫する矛盾の塊。

目指せ一発屋‼




たまに

父親に本を貰う。

自分の感性だけでいくと偏るし世界が狭くなるから他の人から紹介される本を読むのはまた違う楽しみがある。

父親の場合は
俺にその本を渡すってことはそれなりに意味を持ってやってることだと思う。

佐藤裕紀そっくりでなかなか独特な人だとは思うけど

俺も30歳を目前にすると父親の歩んできた軌跡みたいなのなんとなく感じてしまうわけだ。

そんな感じで父親に貰った一冊。

実は
昔の小説とかあんまり読まない。

言葉の違いや文化の違いで感情移入しづらいし貨幣価値も違うからピンとこないことも多い。

でも

この作品は面白かった。

時代が違えばアプローチも違う。

でも
根本の部分は変わらないし変えちゃいけない。

面白かったし勉強になるというか1つの道しるべを見させてもらえた気分。

佐藤裕紀もまもなく30歳になる(後1年あるけど)。

企業する仲間もいるし話聞かせてもらうと今の俺くらいの歳で一歩進んだ方も多い。

佐藤裕紀に何ができるかは分からないけど

勝負はここから。

変なビジネス書読むより思想について学ばせていただきました。