こんにちは！
数ある発信者の中から
私の事に興味を持っていただき
ありがとうございます＾＾
会社もパートナーもお金からも
まるっと愛されるマインドのプロ
竹内あずさです
現在のわたしは
「自分の人生に夢中な女性」を増やすこと
精神的にも経済的にも自立した女性を増やすこと
これが私のお仕事の理念です。
「じぶんの意見を我慢する」
「じぶんの選択や行動に自信が持てない」
「嫌われることが怖くて、他人を優先しがち」
そんな女性に向けて
会社もパートナー、お金からも全方位から愛されるマインドや
自分を喜ばせる方法を
セミナーや継続講座でお伝えしています。
今でこそ、
- 会社はわたしを守ってくれるもの
- 私はみんなから愛されている
- じぶんの意見を伝えた方が上手くいく
- 会社を手放した方がしあわせ
- パートナーシップは年々よくなる
全方位 みんなわたしの味方だと
心から信じて生きています。
この変化や実体験を全国の方にお伝えさせて
いただいていますが
少し前までの私は
- 会社はわたしから時間を奪うもの
- 職場はわたしの敵ばかり
- 上司のご機嫌取りで毎日つかれる
- 彼に自分の意見を伝えるのが怖い
- お金はどんどん減るもの
じぶんの意見は我慢、言えない。
いつも自分の選択が合っているか不安な
自信のない普通の会社員でした。
「全方位から愛されるマインド」私のこれまでの物語
私が社会に出た2012年は
ちょうど就職氷河期で入社できる企業も少ない年でした。
だからといって、
じぶんに夢もやりたい仕事もなかったので
親のすすめでエントリーした大手金融機関。
なんと、そこから内定をいただき
「これでわたしの人生良くなる」
当時、そんな風に思っていました。
大企業で福利厚生も充実。
産休、育休も取れて、有給休暇も完全消化。
将来安泰ということで、両親も祖母も
大喜びだったことを覚えています。
ただ、ここからの会社員生活
「我慢」をする日々が続きます。
会社で毎日我慢する日々
将来安泰、と思っていた会社員生活も
毎日つまらない日々でした。
楽だと思っていた事務のお仕事は
ラクどころか、暇すぎる毎日。
あまりにも暇すぎて
仕事中に居眠りしていたんですが
わたしのような人が
他にも何人もいて…怒られもしない。。
なんだか、人としてダメになりそうでした。
ご縁いただき、営業職に異動するも
今度はお客さまや上司のご機嫌取りをする日々。
仕事終わりや土日にも
接待や飲み会に参加するも
当然、残業代なんて出なくって。
会社はわたしから
「お金」も「時間」も奪っていくんだ。
でも、生きていくために
「我慢」することで得られるものがある。
これが社会人なんだ。って言い聞かせていました。
我慢はプライベートでも続いて。
ご縁あってお付き合している彼とも
嫌われることが怖くて
自分の意見は言えなくて
行きたい場所、食べたいものすら言えませんでした。
会社でもプライベートでも
わたしの口癖や思考は
- いつでも「大丈夫」が口癖
- 他に大変な人がいるから休んじゃダメ
- 頼るより頼られる方がラク
- 自分の好きっや得意が分からない
- 休みの日は何もしたくない
- 突然、涙が出てくる
こんな状態でした。
ただ、一番の問題は
それを「我慢」だと
分かっていなかったんです。
我慢が当たり前になっていて
自分の気持ちがマヒしきっていました。
いい子で真面目な優等生 誕生！
そんな「我慢」の始まりは
わたしの幼少期にありました。
私は３人姉弟の長女として育ち
母親との関係も良好で
家事に育児をがんばる母を尊敬していました。
大好きな母を困らせたくない。
そんな私の小さな母を守りたい！という思いは
私を着々と
いい子で真面目な優等生な子として
育っていきました！
（ちなみに、学生時代はほぼ学級委員に
生徒会長まで務めた優等生でしたよ＾＾）
小さいながらに我慢の日々！
ただ、母や父を困らせないようにと
気を使いながら生活しているうちに
自分の気持ちを押し殺すようにもなりました。
本当は母に授業参観に来て欲しいのに
母が困ると思って
弟を優先するよう言っていました
私が意見をいったら
誰かに迷惑がかかるかも…
嫌われてしまうかも…
そんな風に思うようなりました。
それが決定づけられたのが
高校時代。
小さな頃から漫画やアニメが大好き！
それは高校生になっても変わらずでしたが
その事を新しくできた友達に伝えたら
意外とオタクなんだね…
と言われて大ショック。。
その時に、
自分の本音って
話したらいけないんだな
と思い、自分の気持ちや考えを隠して
生活するようになりました。
なので、学生時代も会社員になってからも
上司や年上の人が
どんな仕事ぶりが好きそうか
私にどんなことを求めているのかを
察する力がどんどん身につきました！
そんなこんなで
いい子で真面目な優等生な私の出来上がりです！
ただ、そんな風に場を察する力が
どんどん上手になって
周りのため、嫌われないように
行動すればするほど
「こんなに私がんばってるのに！」
「〇〇さんの考えは間違ってる…」
と、職場ので自分の好きなように働いている人を見ると
こんな気持ちがあふれてきました。
自分の気持ちを隠していたので
そうなっちゃいますよね。
心と行動が一致していないくて
どんどん苦しくなる。
そんな時に転機が訪れます。
「自分を学ぶ学校」に入学
信頼する友達の勧めで
「自分を学ぶ大人女子の学校」に入学しました。
ノートを使った自己肯定感を育む方法をベースに
自分の心と身体、自分を取り巻く人間関係を
整える方法を様々な角度から学びました。
内容も理論的で分かりやすく
自分を大切にすることができる人が
本当の意味で他人を大切にすることができる。
見返りのない愛を
他人に渡すことができる。
この仕組みを知ってからは
自分がいかに「見返りの愛」を
求めていたか知りました。
だって、私は
褒められるわたし＝いい自分
失敗するわたし＝ダメな自分、迷惑をかける自分
という方程式が成り立っていました。
これだと、自分の意見は怖くて言えないですし
我慢にもつながります。
自分の気持ち我慢し続けると
だんだんと自分の本音が分からなくなり
悪循環…！！
この本質が分かってからは
毎日ノートを書いて、自分の本音に気づく
練習を行い
じぶんを大切にするために
1つひとつ、行動することで
どんどん、ありのままの私が
周りに受け入れてもらえたんです！
ダメだと思っていた
わたしの短所は「可愛い」「愛されポイント」になったり
じぶんの趣味や好きを話すほどに
同じ趣味を持つ仲間と繋がれたり
職場の人にも応援されるように＾＾
好きや得意を活かせる副業に出会って
副業禁止の会社が
わたしの副業を認めてくれたり！
彼とのパートナーシップもどんどん良くなり、
わたしを溺愛してくれる
神彼氏になっていきました！
大きく環境が変わったわけじゃない。
だけど、世界が１８０度変わるど
世界は温かくしあわせな日々を更新しています。
大切なのは「我慢」を手放し
他人の顔色ではなくて
じぶんを喜ばせることに
お金も時間もかけること。
もっと、もっとじぶんの人生に
夢中になることで
わたしは全方位から愛される
マインドを手に入れることができました！
この経験を伝えて
わたしと同じように悩む女性に伝えたいし
もっと、楽しく幸せを創り出せる
働く女性を増やしていきたい！
そんな思いから
会社員を卒業して、自分の経験談や
マインドの基礎となる
自己肯定感や自己理解の技術をお伝えしています。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。
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竹内あずさより