神社仏閣が好きな訳①の続きです
幼少期から
世間？一般常識？では
「見えない存在」はいないのが当たり前
神様とか妖精とか空想の世界でただの妄想
宗教団体とかが事件を起こしたりしてて
宗教っぽいものは詐欺であぶなくてあやしくて
漫画・ゲーム好きはオタクで暗くてダサイ…
私が好きなものはことごとく
NG
な面が目立ちました。
なので
踏み絵を踏むがごとく
成長とともに
見えない存在への憧れや
漫画イラストを描くことをほとんど封印し
こっそりと空気になって隠れて
普通を装う努力をしていました。
でも、好きだから
目立たず隠れながら
普通そうに見えることだけをやる
どっちつかず。
中途半端。
中途半端な状態って苦しいというけれど
そんな感じだったのかな。
判断基準はすべて他人の反応。
不安・怖れからの行動をとってばかりで、そっちに敏感。
愛や喜びからの行動が下手で、そっちには鈍感。
自分の感覚を信じられなくなるし
自分が本当に好きなものにNG出してるから
好きなものがわからない
やりたいことがない
ってなる。
欠乏感
無価値感
劣等感
…
振り返ると、
自分を隠し続けたことで
いろんな方にだいぶ迷惑かけたんだなぁって思います。
被害者の立ち位置に居ましたので。。。
本音や自分の好きを隠し続けることは、
被害者の意識にずっといることと同義でした。
そこに気づいたのが２月のはじめでした。
でも、そんな状態も
なんにも問題ないのでした。
つづく